ポケモン日記

ポケモンのことを時々書きます

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アーモンドと申します。

構築記事や単体考察、時々日記を上げていきたいと思っています。

よろしくお願いします。

 

シングルメインの時々ダブル。

 

-お気に入りの構築

6世代

シーズン11

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 

 

7世代構築

シーズン2

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 

シーズン3 

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 

シーズン4

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 シーズン14

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 

8世代

シーズン2

 

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 シーズン3

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 

 

 

【記録】

-6世代シングル

s11:最高2162最終・。・

-7世代シングル

s2:最高最終2212(最終7位)

s3:最高最終2206(最終2位)

s4:最高最終2207(最終1位)

s14:最高最終2203(最終3位)

-8世代シングル

s2:最終9位(TN:Avior)

s3:最終2位(TN:アーモンド♪)

s7:最終1位(TN:中野四葉)

s9:最終3位(TN:ルシア)

s19:最終1位(TN:Maidoragon S)

s31:最終1位(TN:アーモンド♪)

-9世代シングル

s2:最終7位(TN:アーモンド☆)

S11:最終4位(TN:オディーリア)

S15:最終2位(TN:ぴあ)

 

 

 

-8世代ダブル

s9:最終455位(TN:ルシア)

s20:最終145位(TN:アーモンド♪)

 

 

 

 

 

twitter(X):@poke1800_almond

 

【S15中盤使用構築】カミランド井戸ポン改(最高2050くらい)

S15で使用予定だった構築を供養します。最終使用構築と平行して考察しており、刺さりの良い方を最終日使う予定でした。

 

【構築経緯】

1.スカーフハバタクカミの初手性能に注目して軸としました。

2.スカーフハバタクカミを初手置きする上で、スカーフ連撃ウーラオスに蜻蛉を押してほしかった事とテラス水流連打を拒否したかった事から、水の一貫を切れる中で最も強い井戸オーガポンを採用しました(結果的にここが失敗でした)。

3.カミオーガポンを軸にする上で、電気の一貫を切りたかったのと眼鏡偽装をしたかったので、クッション用のHDランドロスを採用しました。全体的に崩し性能が足りていないので、チョッキではなくステロ挑発を使えるオボンです。

4.ドヒドイデ絡みを筆頭とした毒菱構築が非常に辛かった事とディンカイサーフにまともに勝てなかった事から、両者に纏めて有利が付く毒テラスケショトドロクツキを採用しました。ランドと組ませることで中途半端な受け構築は大体突破できます。

5.ここまでパオウーラを倒す気が無さすぎたのでアローラキュウコンを採用しました(諸説枠)。

6.色々足りない穴を埋めるために試行錯誤した結果、テツノカシラを突っ込んで完成としました。

7.回しながら足りない要素を補完した結果、軸のカミオーガポンを解散して全く別構築に生まれ変わりました(https://almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com/entry/2024/03/01/154726)

 

【個体紹介】

f:id:almond_beginer_1500:20240306085945j:image

-調整

・A200連撃ウーラオスの水流連打ほぼ耐え

・最速ランドロス霊抜き

・あまりC

 

-解説/補足

初手駒。井戸ポンと併せて連撃ウーラオスのスカーフ蜻蛉を誘発し、そこを上から倒してイージーウィンを取れると感じて採用しました。現実には眼鏡カミの圧力が高すぎる関係で(多分)、普通にテラス水流連打を撃たれてアドバンテージを取るどころか負け一直線になりがちでした。初期案(S11の構築)同様に、大人しくオーガポンに引くか蜻蛉読んで突っ込む眼鏡が正解なのでしょう。

テラスタイプはステラ。オーガポンが最速の関係上、チャームカイリューを多少削れる事が多い=上からテラバーストで縛れる盤面が多いと踏みました。


f:id:almond_beginer_1500:20240306090015j:image

-調整

・HDにいっぱい

 

-解説/補足

いつものランド。妖テラス地震でワイドブレイカカイリューに気持ち良くなれる事以外は普通です。でも炎なら勝ってた場面の方が多いので微妙でした。楽しいですが。


f:id:almond_beginer_1500:20240306090148j:image

-調整

・最速

・赫月ガチグマに対する剣舞テラス蔦棍棒の乱数及び、赫月ガチグマ/ブリジュラスへの剣舞馬鹿力の都合が良い程度

・テラス時、C205赫月ガチグマのテラスブラッドムーン+真空波耐え

 

-解説/補足

神だった枠。剣舞じゃれでカイリュー/トドロクツキ/タケルライコを突破し、剣舞馬鹿力で無テラス赫月ガチグマ/ブリジュラスを破壊します。非テラスでも動きやすく(特にvs赫月ガチグマ)構築にマッチしていましたが、上記の通り井戸ポンの選出圧力に疑問を抱き始めたので解雇となりました。

 


f:id:almond_beginer_1500:20240306091136j:image

-調整

・S2↑で最速エナジーツツミ抜き

・ステロ+A1↑叩きで197-116カイリューを倒せる

 

-解説/補足

上記3匹ではドヒドイデ絡みがあまりにも辛すぎたので採用しました。毒テラスで毒菱耐性を付けつつ叩きでサイクルに負荷をかけるのが非常に強く、ランドのステロ挑発と併せて受け攻め両立パーティに対してどちらの選出でも優位に立てる(選出択になりづらい)のが偉かったです。汎用性を求めた結果、純正受けとチオンジェン絡みには勝てませんがそこは別枠でカバーします。

エース運用を想定してA厚め配分ですが、ステロ+舞叩きでカイリューを縛りに行く展開は無かったので最終構築ではAを削ることになりました。まあスケショ撃つよねと…



f:id:almond_beginer_1500:20240306092859j:image

-調整

・最速ガブ抜き

・A200連撃ウーラオスの水流連打の都合が良い程度

 

-解説/補足

カイリューパオウーラ受け。オーロラベールでオーガポン/トドロクツキのエース運用サポートをできるのが偉いと感じてキュウコンを選択しました。が、前提的にタイプ補完が悪く、どのポケモンからキュウコンに引いても展開が微妙になりがち(カミキュウコンと投げるとアイへカイリューが辛い、ランドキュウコンだとパオウーラに対してじゃんけんなど)だったのでしっくりこないままでした。前期(S14)で使っていた粘土持ちで初手置きするのが良かったのかな?とも思います。

 


f:id:almond_beginer_1500:20240306092838j:image

-調整

・最速

・SブーストするなかでC最大

・A特化カイリュー地震+神速が良い感じの乱数になる(確か)

 

-解説/補足

補完枠。受けループをツキランドカシラで頑張れば崩せる事、ランドが氷テラバで出落ちした時の切り返しになる事、単純にSが高くスイーパー運用が出来る事、タケルライコのストッパーになれる事を評価して採用しました。普通に強かったです。

が、各要素を分解していった際に、

・vs受けループ→鬼の立ち回りになるのが辛くて未来予知カシラを試した時、地割れの一貫が気になってラティ兄妹に変えたらもっと楽になる事に気づいてしまった。

・vs氷テラバ→そもそも特殊受けを炎枠と分散させれば良いことに気づいた。

・vsスイーパー運用→ハバタクカミを介護した方が強かった。

・vsタケルライコ→ラティ兄妹がいればもっと楽だった。

と、別にカシラ一匹に押し付ける必要がなかった(怪しい枠の変更で分散できた)ので解雇に至りました。単体として強かっただけに惜しくはあります。

 

【所感】

S12~S15終盤までスカーフカミ+井戸ポンを擦ってきましたが、結局じゃんけん以上の何かになれた感じがしませんでした。正直大体のシーズンで裏選出ばかりしたのにこの並びに固執してしまっていた感があるので、次は終盤刺さっている選出(構築)に柔軟にシフトできればなぁ…と思います。S15はそれがうまくできましたし。

 

このゲームは本質的に、

・強いポケモンを刺さってる型で使う

・刺さってるポケモンを強い型で使う

のどちらかを出来た人が勝つので、後者を選択していた僕が、「刺さってなくなったポケモンを使い続けたのが悪い」という当然すぎる結論なんですがね。

 

【おまけ】

・S12

ゴツメハリーセン+カミラン

→パオウーラに投げれて毒菱回収できる最強ポケモンハリーセンに注目。今期ゴツメウーラオス+毒テラトドロクツキに要素分解されることになった。

ちなみに、ゴツメハリーセンめっちゃ強いです。今でもちょくちょく使う程度には。

 

・S13

ブエナトドロクツキ+キュウコンランド

→粘土キュウコン+ランドで適当に盤面を作り、アクロ/身代わり/竜舞/羽休めのトドロクツキで無双する構築。欠伸ガチグマを完全に起点化出来るのがめちゃくちゃ強かった。竈ポンの軽視で敗北(速い竈ポンのテラス蔦棍棒キュウコンが出落ちしまくった)。

 

・S14

ランドカミオーガポン(同上)

→オーガポンの剣舞馬鹿力でガチグマブリジュラスを破壊し続けた。クリアチャームカイリュー及び氷テラバ勢に5億回負けた。

【S15使用構築】双竜カミランドウーラwithイッヌ(最終2位)

どうもあーもんどです。S15で2位を取った構築を紹介します。

 

【一覧(レンタル有)】f:id:almond_beginer_1500:20240301145243j:image

ラティオスverは「XNWXVH」です。好みでどうぞ。

 

【構築経緯】

強そうだったスカーフカミ+ゴツメウーラオスと、型偽装の為にランドを加えた3匹を軸とし、残りは別構築から使用感の良かったポケモンで穴埋めしていきました。細かい経緯はもうひとつ記事を書くのでそちらを参照ください(個体解説みれば大体わかると思いますが)。

 

(https://almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com/entry/2024/03/06/100158)

 

【個体紹介(採用順)】f:id:almond_beginer_1500:20240301150147j:image

-調整

・A200連撃ウーラオスの水流連打ほぼ耐え

・最速ランドロス霊抜き

・あまりC

 

-解説/補足

初手駒。テラス誘発しつつ引きor一発殴って裏に引いてスイープという優秀な動きを持ち、出し負ける事が少ないと感じて採用しました。多かった初手襷orスカーフラオスの水流連打を誘発しつつ、後述のゴツメウーラオスに引いて崩しに行く動きに再現性を持たせたかったので眼鏡ではなくスカーフです(2サイクル目で削れたスカーフラオスを上から縛る為)。課題だったカミランドウーラミラーはその動きで大抵有利に動くことが出来ました。

技構成配分はよくある感じのものです。テラスタイプはパオの不意打ち及び眼鏡カミのシャドボに耐性をつけたかったので妖にしました。あと、クリアチャームカイリュー(神速がない)も上から押しきりやすくなります。

※ウーラオスを出せない時には、襷ウーラオスの水流連打を耐えれないと展開が辛くなるので耐久厚めです。

 

 


f:id:almond_beginer_1500:20240301150847j:image

-調整

・HDにいっぱい

 

-解説/補足

いつものHDランドです。カミ受けは大体エンテイでやっていたので選出率は低めでしたが、「電磁波の一貫を切れる」「ランドに後投げ出来る」「ステロでダメージレースを有利に運べる」「気持ちブリジュラスに強い」「キョジオーン/電磁波カイリュー絡みに汎用性を損ねずに戦える」等々偉い要素が多かったので最後まで構築に居座ってました。

技構成/配分/テラスタイプ全てテンプレです。

 


f:id:almond_beginer_1500:20240301151313j:image

-調整

・HB振り切り

※S個体値は29のほうがよいかも

 

-解説/補足

ゴツメ枠。前まで水流連打の一貫を切る事でハバタクカミを強く動かそうとしていました(後でスカーフカミ+水ポンの別記事上げます。多分)が、普通にスカーフテラス水流連打を押されまくったので、撃たせてゴツメで削ることにしました。見た目でゴツメ枠と悟られたくなかった事、対面操作が出来る事、鉢巻水テラス水流連打にも負けないことを考えた結果このポケモンに行き着きました。前述の通り、ハバタクカミとの相性が素晴らしく良かったです。

技構成は一致2つと先制のアクジェ、対面操作の蜻蛉で確定です。ドレパンでなくインファの理由はvs受け駒入りにラティの未来予知と併せて強く出る為です。テラスタイプはグローブラオスのドレパンの一貫を切る霊でも良かった気がします。

 


f:id:almond_beginer_1500:20240301152200j:imagef:id:almond_beginer_1500:20240301152445j:image

※最後はラティアスでしたが、ラティオスを使っている事もありました。ちなみに合計耐久指数はほぼ同様で、性能的には誤差の範囲です。

 

-調整

・最速ランドロス霊抜き

ラティアスC特化とその同値(火力で不都合を感じた事がない為、ダメージ感覚をずらさない為)

・あまり耐久

 

-解説/補足

vs対面構築への補完枠兼ガチグマ牽制枠。基本的に対面系統(上位8匹の詰め合わせ)には上記3匹を選出しますが、組み合わせ次第で誰かの通りが悪いことは考えられるのでその時代わりに選出します。ハバタクカミの代わりの高火力特殊枠になったり、鋼テラスを活かしてランドの代わりにハバタクカミを処理したり、水耐性を活かしてウーラオスの代わりにウーラオスを受けたりします。ラティ兄妹はどちらでも似た役割を遂行できる(vsカイリュー/オーガポン性能はラティオス優位で、vs特殊性能はラティアスが優位)ものの、上記3匹で投げた時に面倒なガチグマへの選出圧力は(体感)ラティアスの方が上だったので基本ラティアスにしてました。鋼テラス+自己再生がちらつくラティアスに仕事をこなしにくいのが理由だと思います。でも性能的には好みの範疇なので、型バレ防止用に入れ換えて使ってました。

技構成は一致の竜星/ミストボール(ラスターパージ)とカミを処理する鋼テラバーストまで確定で、残りはウーラオスと併せて受けループを破壊する未来予知にしました。トリックやショック撃つより遥かに楽に崩せるので重宝しました。と思ってましたが、クレセリアには勝てないのでなんとも…

あーもんど㊙️情報。未来予知は「攻撃役が場に残っていれば眼鏡補正が乗る」ので、未来予知→ウーラオス引き→蜻蛉ラティバックでめちゃくちゃオシャレな事が出来ます。テラス切ったドヒドイデやラウドボーンをなんども強引に破壊しました。

 

※ラティ兄妹比較

-ラティオスの優位点

・ラスターパージが一貫した時、中途半端な受け駒の受け出しを拒否できる(HDチョッキランドもDダウン引いたらそのまま死ぬ)。重いポリ2も(大体)倒せる。

・ラスターパージ連打でH振りカイリューの羽休め粘りを許さない。

・物理耐久がラティアスより高く(上記配分だと)、オーガポン/カイリューに多少有利。

・やたら波動弾を警戒される。

-ラティアスの優位点

・眼鏡が読まれない(初手ドヒドに突っ込まれる事すらある)。

・ミストボール込みの撃ち合い性能が高い(CSブリジュラスのC下げれば眼鏡以外の竜星撃たれても勝つ、眼鏡サーフゴーのC下げればテラス込みで対面勝つ/後出しされてもテラス切らずに押しきれるなど)。

・C187ハバタクカミのムンフォを耐える=後出しハバタクカミのCを下げれば、眼鏡でもテラス無しで突っ込める。


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-調整

・S2↑で最速エナジーツツミ抜き

・A1↑スケショ×4でキラフロルが良い感じに倒せる

・あまり適当(カイリューのテラス神速や連撃ウーラオスの水流連打の乱数を意識しつつ最低限のHを確保したライン)

 

 

-解説/補足

受け崩し枠。ラティ兄妹ではドヒドイデ+イーユイ/パオジアンのような高圧的な並びに不利を取るので、そこに刺していく崩し枠として毒テラストドロクツキを選択しました(結果的に毒菱耐性のあるポケモンが増えたので、鋼でも良かったと思います)。役割上サイクルに複数回参加させたかったので、持ち物を消費しない(性能が落ちない)ダイススケショです。1舞スケショで誘うパオジアンやらブーツカイリューやらを襷(マルスケ)貫通して突破できるのが優秀でした。あと、ディンカイサーフに対してそこそこ強めで、ディンルーを無理矢理突破した後こいつで舞えば破壊できる試合は多かったです。

技構成はスケショ型のテンプレで、配分は上記の通り適当です。数値が余りすぎてどこを意識すれば良いのかあまりわかっていません。

 


f:id:almond_beginer_1500:20240301153005j:image

-調整

・H=奇数で最大

・聖炎で無振りハバタクカミを中乱数で倒せる(火傷確率込み)

・大体の残飯タケルライコを抜ける程度

・ハバタクカミのシャドボを大体3耐え

 

-解説/補足

イッヌ。パオジアン/ハバタクカミにそこそこ強く、ポリ2にそこそこ有利なポケモンが欲しかったので採用しました。役割上ランドの代わりに選出する事が多いのですが、カミウーラエンテイのような投げ方をする際に勝ち筋がスカーフカミに寄りすぎている(カミを失った瞬間負ける)のが気掛かりに感じました。そこでエンテイにサブの勝ち筋を担わせようと色々探した所、瞑想を覚える事に気づいたので搭載してみました。実際聖炎/神速(+物理テラバースト)があればほぼ性能が完結するので気分で入れた程度の技でしたが、眠りターン次第で欠伸ガチグマに勝ったり(2勝)瞑想タケルライコに勝ったり(2勝)と、サブの勝ち筋として貢献してくれました。

自身の聖炎で焼いた物理ポケモンを起点に瞑想を積んでいく時が一番楽しいです。

 

【選出】

相手に合わせて柔軟に投げます。相手の全てに柔軟に対応できそうな時はカミウーラ@1、無理そうな時はラティorトドロクツキを主軸に崩しに行くことが多かったです。

パオウーラがいたらウーラオスを出したい関係上、ウーラオスが最も選出率が高かったです。50戦程度しかしてないのでマッチング運にもよるとおもいますが。

選出固まってきた深夜3時~からの選出率はこんな感じです。固まる前(最終日前日)は割愛。

f:id:almond_beginer_1500:20240301155742j:image

 

【結果】f:id:almond_beginer_1500:20240301150032j:image

最高2265/最終2246

 

【所感】

負けました。2265まで行った時は8割方勝てるとおもったんですが甘かったです。次ここまであげられた時は、一位+4連勝程度で甘えないようにします。

 

 

スペシャルサンクス】

・pkzw

・レベル4ムクバード

 

 

 

質問等はX(旧Twitter)@poke1800_almondまで

クソザコRTA【ランドラッシャ】

どうも、アーモンドです。

久しぶりにクソザコRTAを開催します。

 

【開催日】

12/9(土)、20:00~(前後可)終わるまで

 

【参加募集】

記事公開後~12/9(土)18:00までに、

Twitter(X):@poke1800_almond

までリプライ。

 

【使用する構築(レンタル)】f:id:almond_beginer_1500:20231203195626j:image

 

【ルール】

ポケモンSVランクマッチシングルのスパボ9~の対戦です。

・スパボ9、0-0からスタートし、10勝するまでの時間を競います。

・上記レンタルパーティを使用して対戦します。

・降参は原則禁止とします。降参をした場合、1度に付き5分のペナルティを加算します。

・配信可能です。

 

【結果報告】

Switch本体(戦績画面)と開始時刻/終了時刻のわかる画像を添付の上、Twitter:@poke1800_almond

にDM(推奨)又はリプライで連絡ください。

なお、秒単位の時間がわからない場合、想定できる最長時間を記録とします。

※降参をした場合は降参回数も添えてください。

 

【その他】

・開始時刻は自分の都合に合わせて多少前後可能です。ただし、過度な後ろ倒しスタートはご遠慮ください(前倒しはどれだけでも可)。

・ドロップする場合はTwitterで一声かけてください。

・別日の対戦も可能ですが、参考記録となります。

 

 

【賞品】

・特にないです(V)o¥o(V)

が、色個体くらいなら渡せるので、もし↓の中に欲しい個体が入ればお渡しします。

※参加者がいっぱい(20人以上)になれば適当なギフトカード(3000円くらい)つけます。

 

-色個体リスト(後で書く)

 

質問等はTwitter(X):@poke1800_almondまで

 

 

 

 

 

 

【使用構築】

(水)オーガポン@井戸の面 貯水→面影宿し

腕白:252-36-156-0-4-60

実数値:187-145-136-×-117-138

技構成:草分け/にどげり/アンコール/撒菱

 

-解説/補足

にどげりでパオジアンの襷を貫通してワンパンできる事に気づいてしまったので採用しました。パオジアンを上から叩くための草分け、後述の昆布用の撒菱、相手の展開を妨害するアンコールで完成していると思います。

 

 

(毒)トドロクツキ@ブエナ 古代活性

穏やか:244-0-188-0-76-0

実数値:211-143-115-×-144-139(Dブースト)

技構成:ワイブレ/叩き/羽休め/吠える

 

-解説/補足

お題箱で昆布(死語)を進められたので、吠えるトドロクツキを選択しました。ブエナでDを、ワイブレでBを補うことで全てに勝てるような気がしなくもないです。

ちなみにクソザコRTAの為に色トドロクツキ厳選しました。めんどくさかったです。

 

 

(水)ハバタクカミ@アッキのみ 古代活性

臆病:228-0-212-4-4-60

実数値:159-×-102-156-156-179

技構成:ドレキ/甘える/瞑想/挑発

 

-解説/補足

瞑想で特殊耐久、アッキで物理耐久を確保することで最強になれると思ったので軸にしました。ドヒドイデ辺りの甘えた受け出しを咎める為の瞑想挑発です。強そう!!!

机上論最強ポケモンあるある:遂行速度が遅すぎてなんか弱い。

 

(炎)テツノドクガ@喉スプレー クォークチャージ

臆病:252-0-172-4-4-76

実数値:187-×-102-161-131-154

技構成:炎の渦/毒々/金属音/朝の陽射し

 

-解説/補足

喉スプレー枠。炎テラス炎の渦で結構良い感じの火力が出て楽しそうだったのでいれてみました。受け構築を破壊できる可能性が少しだけあります。

 

 

(妖)ランドロス霊@物真似ハーブ 威嚇

陽気:84-12-156-0-4-252

実数値:175-167-130-×-101-157

技構成:地均し/岩封/ビルドアップ/挑発

 

-解説/補足

竜舞カイリューストッパー(仮)。カイリューの竜舞に後投げし、テラス岩封で相手のスケショ透かして気持ち良くなる為に入れました。後投げターンに鋼テラスされてると岩封押すのも微妙な感じになるので、地均し採用により一貫性を持った動きをできるようにしています。

ちなみに面影宿しの能力上昇もパクれるので、竈オーガポンに頑張れそうな雰囲気を醸し出しています。岩封で余裕をもって倒せませんが。

 

 

(妖)ヘイラッシャ@拘り鉢巻 天然

意地:0-252-4-0-0-252

実数値:225-167-136-×-85-87

技構成:ウェーブタックル/地割れ/雪雪崩/寝言

 

-調整

・ウェーブタックルで220-141赫月ガチグマ確1

 

-解説/補足

ダメ系が全て。「こいつはクソザコか?と聞かれると微妙だなぁ…」とは思いつつ、赫月ガチグマをワンパンするのが楽しそうすぎて採用に踏み切りました。なんなら「クソザコRTAやります」って言ったときには型決まってました。所謂BIG6の多くに対面勝ち出来るので、こいつの扱いが勝負を分けそうだなぁ…と思っています。

地割れは元々地震でしたが、大体のポケモンを確2に出来る地震と大体のポケモンを確1に出来る地割れだと当然後者の方が強いと思ったので地割れに変えました。我ながら賢い(V)o¥o(V)

 

 

以上です。

机上論だと選出は、

1.井戸ポン+ハバタクカミ+@1

2.ヘイラッシャ+ランドロス+@1

になる想定です。奇しくも元構築と同じ選出になりそうです。つまり意表がつけません^q^

 

 

 

【S11使用構築】ランドラッシャハバタクカミ(最終4位)

お久しぶりです。アーモンドです。

S11ランクマッチシングルで最終4位をとれたので記事にします。メモからのコピペが多いので、そのうち整理します。

 

【構築(レンタル有)】f:id:almond_beginer_1500:20231101131833j:image

 

【構築経緯】

-色々メモ(書き散らし)

レギュレーションEに於いて個人的に意識したい点は以下の5つ。

1.電磁波の拒否

→具体的には初手襷orエナジーカミ、2手目のエナジーカミ→積み、電磁波カイリュー+サーフゴーのサイクルの3つ。

2.キョジオーン軸への回答

→取り巻きのパワーが高すぎるので、キョジオーンを出してくるパターンと出してこないパターンの両方に対処するのが難しい。

3.襷イダイトウへの回答(結果的には不要でした)

→答えがないと取りこぼしが発生する筆頭。

4.対面構築への回答

→サイクル構築を使う上ではほぼ必須。

5.受け回しへの最低限の勝率

→一定数以上は存在する為、無抵抗で取りこぼしたくはない。

これらのメタを意識して組む事にしました。

 

まず、1.の電磁波拒否に関して考えます。上記の通り、現レギュレーションで電磁波を振り回してくるのはハバタクカミ、カイリュー、サーフゴーの3匹です。ハバタクカミに関してはHDオボンランドorチョッキジバコイルが非常に有効なのが経験でわかっていましたが、残りのカイリューサーフゴーに関しては電磁波型なら兎も角、アタッカーなら普通に厳しい所があります。その為1枠で対策するのは諦め、ハバタクカミ対策枠とカイリュー/サーフゴー対策を別枠に分けることにしました。そして、電磁波カイリュー/サーフゴーは電気テラスが非常に有効(打点が消滅する)なので、HDランドロス+電気テラスポケモン+@1の選出を基本選出にする形で考えていきました。ジバコイルはハバタクカミが来なかった時に弱すぎるので没です。

 

次は2.についてです。これも上に書いた事がほぼ全てなのですが、取り巻きのパワーがあまりにも上がりすぎて半端な身代わり持ち/隠密マント持ちでは裏選出どころか表選出(キョジオーン選出)でも押しきられます。これに対する回答は、シンプルに強いポケモンに隠密マントor身代わりを持たせるしかないと考えました。候補は持ち物無しでもパワーを引き出せる竜舞カイリューか、鉄壁も無視できる身代わりウーラオス(連撃/一撃両方)、単純に汎用性の高い隠密マント電磁波サーフゴー辺りです。この枠は最後にフィットしそうな方を入れることにしました。

 

3.はシンプルですが、明確な回答を出すのが非常に難しいです。襷氷の礫パオジアンや、トドロクツキがいないと綺麗に勝てません。可能であればどちらかは採用したい所です。

 

4.はこれを満たさなければサイクル構築と言えなくなってきます。1.でHDランドロスを採用する関係上、パオジアン/ウーラオス等の物理への引き先が必要となってきます。が、正直な所その両者に受けと言い張れるポケモンがヘイラッシャしかいない為、必然的にヘイラッシャを採用することになりました。シャワーズママンボウ、連撃ウーラオス等も試しましたがどいつもしっくり来ませんでした(ただ、連撃ウーラオスはかなり惜しかったので型次第では採用できそうです)。

 

5.は非常に難題です。汎用性を落としすぎない範囲で構築に落とし込むのが難しく、手探りで試しました。結果的には宿身代オーガポン(井戸)になりました。

 

 

-採用順

①上記の通り、HDランド+ヘイラッシャ+電気テラスポケモンを軸にする事にした為、前者2匹を採用しました。

②電気テラスアタッカーとしては眼鏡ハバタクカミを選択しました。テラスの有無を問わずに強いだけでなく、カイリューサーフゴー辺りからテラス電磁波が飛んでくるので誘い殺し要素にもなり得ます。

③受け崩し兼赫月ガチグマ対応枠としてオーガポン井戸を採用しました。思ったよりキョジオーンにも勝てたので、キョジオーン対策枠も圧縮することが出来ています。

④宿身代オーガポンでは緩い崩ししか出来ないので、ガチガチの受けポケモン(ドヒドイデ絡みとか)に刺せる枠として挑発トドロクツキを採用しました。挑発竜舞にすればメタりたい対象の電磁波カイリューも誘い殺しに出来る事に気づいたので、叩き1Wです。

⑤毒菱回収枠として色々試しているうちに時間切れ。取り敢えずテツノドクガ入れました。

⑥完

 

 

 

【個体紹介】

(炎)ランドロス霊@オボンのみ 威嚇

慎重:252-0-0-0-236-20

実数値:196-165-110-×-143-114

技構成:地震/岩封/蜻蛉返り/ステロ

 

-解説/補足

ハバタクカミ受け。電磁波を拒否出来るだけでなく、S操作、対面操作、ステロ撒き、威嚇によるサイクルサポートまで可能とする万能枠です。出してまず腐ることがないのが強みで、役割を持たせすぎて過労死するのが弱みです。

技構成はテンプレ4つ。配分はほぼHD振り切りで、遅いサーフゴー(特にHB/HD眼鏡)を抜きたかったので気持ち程度のS振りです。ステロランドミラーを考えるとこれが正解かは諸説あります。

炎テラスは気持ち程度のオーガポン竈意識です。時々役立ちます。

 

 

(妖)ヘイラッシャ@残飯 天然

腕白:252-0-196-0-60-0

実数値:237-120-176-×-93-55

技構成:ウェブタ/欠伸/守る/眠る

 

-調整

・C187眼鏡ハバタクカミの妖テラスムンフォ確定耐え

・あまりHB

 

-解説/補足

パオジアン/ウーラオス受け。上記の通り、こいつらをまともに受けられるのがヘイラッシャしかいなかったので入れました。こいつを出す=展開が後手になるということなので、自身が勝ち筋となれる眠る採用です(鈍いでも良い)。環境的には逆風ですが、普通に物理偏重選出相手には無双出来る性能がありました。

技構成/配分はテンプレ。もう少しDが欲しい場面もあったものの、物理への性能を妥協したくなかったのでこれに落ち着きました。

 

 

(電)ハバタクカミ@拘り眼鏡 古代活性

臆病:148-0-124-100-4-132

実数値:149-×-91-168-156-189

技構成:ムンフォ/シャドボ/パワージェム/10万

 

-調整

・準速ハバタクカミ/パオジアン抜き抜き

・A172オーガポン(お面補正)の蔦棍棒15/16耐え

・C187眼鏡ハバタクカミの妖テラスムンフォ13/16耐え

・C187ハバタクカミのムンフォを9割程度で2耐え

・テラス10万で157-163ドヒドイデ確1

 

-解説/補足

瞬間火力を出せる高速アタッカーの中で最強だと信じてやまないので採用しました。テラスの有無を問わず、高速高火力命中安定(+追加効果あり)を振り回せるポケモンが弱いわけなかったです。相手にテラスを強要する能力が高く、このポケモンを押し付けながらクッションで回すのが一番強い勝ちパターンでした。が、反面物理面は相当脆いので不意に落ちることが多く使いづらい場面もしばしばありました。

採用理由の通りテラスタイプは電気。電気テラスなら技構成はこれで変更はないでしょう。配分に関して、眼鏡ハバタクカミを眼鏡ハバタクカミで処理せざるを得ない試合が一定数あるので、ミラー意識で準速ハバタクカミまでは抜いています。最速にすると必要な耐久ラインを確保出来ないので今回は候補外です。

電気テラスについて少し補足をすると、サーフゴー対面での選択が強くなれます。サーフゴー側は「テラス電磁波」「テラス眼鏡ゴルラ」「引き」のいずれかを選択するのが無難であり、そのいずれにもテラス10万が一貫しやすいです。特に水テラスの場合は試合を終わらせるほどのパワーがあり、リスクの割には高リターンだと踏んで採用に至りました。

 

 

(水)オーガポン@井戸の面 貯水→面影宿し

意地:252-100-92-0-4-60

実数値:187-168-116-×-117-138

技構成:蔦棍棒/ウッドホーン/宿り木/身代わり

 

-調整

・準速サーフゴー抜き抜き(耐久ウーラオス意識)

・A200連撃ウーラオスのインファ×2を、ウッドホーンの回復込みほぼ2耐え

ウッドホーンで131-135テツノツツミを14/16の乱1

 

-解説/補足

ここまでの3匹だとウーラオスをみた瞬間ヘイラッシャ選出がほぼ確定してしまうのが嫌だった(スカーフウーラオス+眼鏡ハバタクカミにヤバイことをしないと勝てない)ので、ヘイラッシャ以外で連撃ウーラオスの一貫を切れるポケモンを探していた所それっぽい顔をしていたので入れました。求めていた受け崩し性能がそこそこ高く、ついでに重めな赫月ガチグマにも強いのが魅力でした。

技構成は一致の蔦棍棒、ウーラオス/テツノツツミに撃つウッドホーン、耐久ポケモンの前で押せる身代わり、受け崩しを兼ねた宿り木の4つです。受けループ相手には身代わりウッドホーンで適当に粘りながら、最後の方に宿り木を当てることで対策と言い張ってます。正直無理があると思ってましたが、後述のテツノドクガと併せれば思ったより勝てました。

こいつでウーラオスを受ける時は、初手にハバタクカミを置いて水流連打を撃たせるようにしないと普通に逆さバトルで負けがちなのには注意です。

 

 

(毒)トドロクツキ@ゴツメ 古代活性

陽気:244-4-204-0-4-52

実数値:211-160-117-×-122-160

技構成:叩き/竜舞/挑発/羽休め

 

-調整

・HBエナジーハバタクカミを1舞で抜けたらいいなー程度のS振り

・残りHB

 

-解説/補足

ここまでの4匹だとチオンドヒドを倒す気が全くない(ドヒドをカミの電気テラス10万で出落ちさせれば勝てる)のと、ゴリランダー、イーユイ、竈オーガポンがあまりにも辛すぎたので、チオンドヒドを崩せて(諸説)後者に見た目が強いトドロクツキを採用しました。最初はアクロ/叩き/挑発/羽@エナジーの対面的な型を使用していましたが、竜舞がないと選出パワーがあまりにも無さすぎたので竜舞入り1Wに落ち着きました。単純なサイクルパーツとなれるだけでなく、ランドラッシャと並べた際のスイーパーにもなり得ます。挑発竜舞により、電磁波カイリュー辺りもストレス無しに突破が可能です。

ウーラオスに対してテラス叩き→羽休めで(剣舞以外)打ち勝てるので、ここまでで択になっていた連撃ウーラオスの蜻蛉で眼鏡ハバタクカミを召喚する構築に対し、初手からテラス叩きで安定行動を取れるのが凄まじく強力でした(赫月ガチグマいたら、ハバタクカミ+井戸オーガポンで対応せざるを得ないですが)。

 

 

(毒)テツノドクガ@黒いヘドロ クォークチャージ

控えめ:172-0-148-0-0-188

実数値:177-×-99-176-130-154

技構成:炎の舞/アシッドボム/サイキネ/身代わり

 

-解説/補足

毒菱回収要員。トドロクツキだけでは思ったよりチオンドヒドがキツかったので、そこに刺せる身代わりテツノドクガにしてみました。1回チオンドヒドをぼこぼこにしたのと、なんか刺さってそうな時に出してましたが、構築には全くあってなかったと思います。検討枠。

ちなみに深夜2時だか3時だかまではガラルマタドガスでした(ワンダースチーム/毒々/守る/身代わり@ヘドロ)。キョジオーンに毒が通るのは偉かったのですが、同居しているキラフロル/テツノドクガになにも出来なかったので解雇しました。大地を習得していればガラルマタドガスが正解だったと思います(覚えない)。

 

 

【選出】

サイクル構築なので相手に併せて柔軟に投げますが、多かったものだけピックアップして載せておきます。

1.ランドラッシャカミ

一応組み始め。何が来ても大抵対応できますが、何が来ても大抵雰囲気対応になります。電磁波系の選出には電気テラスカミで強力な崩しが出来、物理偏重選出にはヘイラッシャの眠るで詰めきれるので、雰囲気の割には頑張れてた気がします。

2.カミ井戸ポン+ランドorラッシャ

裏選出1。パオジアンがいない時は割とこれで投げてました。初手はカミじゃないとウーラオスが来た時逆さバトルされて死ぬので注意。パオジアンがいる時には、「ハバタクカミは気合でどうにかする」と言い張ってラッシャを投げたりしてました。

3.ツキランドラッシャ

裏選出2。トドロクツキで負荷をかけつつランドラッシャで適当に回してどうこうします。トドロクツキかラッシャの一貫を作って詰めきるのが理想展開で、選出時点で読まれにくい事からよく通りました。

 

 

【結果】

TN:アーモンド☆(最終57位)

TN:オディーリア(最終4位)f:id:almond_beginer_1500:20231101132627j:imagef:id:almond_beginer_1500:20231101132640j:image

 

(どうでもいいですけど、実生活が忙しい時ほど現実逃避で対戦数増えるのなんなんですかね)

 

【所感】

ラスト1戦、1位チャレンジだったらしいです。死ぬほど悔しいのでまたリベンジします…

良い面で言うと、ここ1年(テラスタル環境)で最も手応えがあり、1位レースに絡めたのは純粋に嬉しかったです。一生テラスタルに適応できないままかと思っていました。

 

 

話変わりますが、来月クソザコRTAやるのでみんな出てね。

 

 

質問はコメントかツイッター(X)まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモン関係ないおまけ】

TNのオディーリアはアーシャのアトリエのキャラクターです。ちょうど今レスレリ(アトリエのソシャゲ)がリリースされており、そちらにも出演しているので是非ともプレイしてみてください!!

普通にソシャゲとしては(しては)面白いです。

 

招待コード:2uk5bcsotpqr

【単体考察】ゴツメヒスイウインディ

初手テラス運用のヒスイウインディの紹介です。S8で~レート2000まで使用していました。

 

【型紹介】

(妖)ヒスイウインディ@ゴツメ 威嚇

意地:212-252-4-0-12-28

実数値:197-183-101-×-102-114

技構成:フレドラ/神速/テラバースト/岩封(自由枠)

 

-調整

・A特化

・A182鉢巻ウーラオスの水流連打をテラス時9割で耐える

・C187ハバタクカミのシャドボをほぼ2耐え

・遅いカイリュー/サーフゴーを抜けそう

総合耐久重視でHAです。Aを削ってBに回す(A200鉢巻ウーラオスの水流連打等意識)のも一考だと思います。

 

【相性表(20位まで)】

-有利

カイリュー(テラス込み)

・パオジアン

ミミッキュ

・一撃ウーラオス(テラス込み)

ハッサム

-やや有利

・ハバタクカミ

・サーフゴー

・連撃ウーラオス(テラス込み)

・ガチグマ

・ヒスイヌメルゴン

・イーユイ

・オオニューラ

ガブリアス(テラス込み)

・コノヨザル(テラス込み)

-不利

・ディンルー(朝の陽射しがあればまあ)

ヒードラン

ランドロス

・ヘイラッシャ

・ミトム

 

これに加えて、威嚇によるサイクルサポート(威嚇撒いて裏に引く)を加味すると、初手に置いて明確に出し負けるのはディンルー/ミトム/ヒードラン程度です。

 

【ヒスイウインディの魅力】

1.技が強い

→欲しい技を全て持っていると言える程に優れた技を持ちます。原種ウインディの技レパートリーに岩技各種がそのまま追加されたレベルです(じゃれつくは没収された)。なお、ちゃんと神速も残ってます。

2.タイプが強い(テラスタル込みで)

→炎/岩は攻撃面ではとても強力です。現ルールで個体数が多く、両方半減に出来るのは連撃ウーラオスガブリアス程度しかいません。そこに妖一致打点を追加する事で、環境のありとあらゆる相手に一致打点を等倍以上で叩き込む事が可能です(というよりこれがヒスイウインディに着目した理由だったりします)。

また、課題の防御面についてですが、テラス込みだと割と良い部類に入ると考えています。炎岩は抜群4(内4倍2つ)、半減7と耐性数が案外多いです。抜群の4つは確かにメジャー且つ最メジャーの2つが4倍という苦しみを背負っています。しかし、妖テラスを切れば等倍になれる上に弱点をつかれやすい=相手が居座って来やすいので、目の前に通る技を押しておけば撃ち合い有利に進みます。

3.数値が高い

→火力/耐久ともに0.9カイリューくらいです。そこに威嚇が合わさるので、今のルールでも十分高数値で通る程度には優秀です。中速アタッカーとして、ありとあらゆる攻撃を1発耐える(物理は2発耐えられる)耐久水準を確保できているのが偉いですね。

あと、今のルールの威嚇凄い強いです…

4.可愛い

→可愛いです

 

 

飽きたからこの辺で。

石頭諸刃じゃなくてもちゃんとつよいよーって話です。

要塞ゴリラドラン

エナジーハバタクカミ→竜舞カイリューの流れが多い且つ強力だった為、ハバタクカミを起点にカイリューを破壊できる鉄壁ヒードランでメタることにしました。

 

最高2120前後、最終2000ちょっと


f:id:almond_beginer_1500:20230803102047j:image

 

【個体紹介】

(水)ヒードラン@残飯 炎の身体

図太い:244-0-132-4-68-60

実数値:197-99-157-151-135-105

技構成:マグスト/ヘビボン/ボディプレス/鉄壁

 

-解説/補足

組み始め。ハバタクカミを起点にカイリューを粉砕出来るエースとして採用しました。が、実際の所ハバタクカミはゴリランダーで受けつつ、カイリューヒードランを投げて鉄壁による詰めを狙うことが多かったです(ハバタクカミ受けまで担わせるとHP管理が困難な為)。一応エナジーハバタクカミを安定して流せる程度には有利なので、ゴリランダーを出しづらい時のハバタクカミ受けとしては重宝しました。

最終盤、アンコカイリューにしばかれすぎて泣いてました。

 

 

(毒)ゴリランダー@突撃チョッキ グラスメイカ

意地:172-204-4-0-124-4

実数値:197-188-111-×-106-106

技構成:ウドハン/ドラムアタック/叩き/蜻蛉

 

-解説/補足

草生やす枠。ヒードランを軸にする上で、地面弱点をカバーしつつHP回復ソースを付与できるゴリランダーとの相性が良いと感じて採用しました。型はテツノツツミ意識の突撃チョッキ持ちです。割とハバタクカミも安定するので、ヒードランを出しづらい時の代わりとしても役立ちます。

テラスタイプは毒菱回収/毒々無効の毒です。ドヒドイデに居座りつつゴリラ的暴力を振るうだけで、ドヒドラキラッシャのような受け構築を破壊できたりします。ウドハン誰も受かってません(ドヒドは草半減テラス以外は叩き→ウドハン×2で処理可能)。最終日付近にその手の構築は急激に減りましたが、最低限対策はねじ込みたかったのでこうなりました。

グラススライダーあったら更に強かったなぁ…とは思います。

 

 

(霊)ミトム@拘りスカーフ 浮遊

図太い:236-0-20-0-0-252

実数値:155-×-143-125-127-138

技構成:ドロポン/ボルチェン/鬼火/トリック

 

-解説/補足

水枠1。ゴリラドランとタイプ相性が良く、初手性能が高いポケモンとして採用しました。数値は貧弱極まりないですがサポーターとしては優秀で、鬼火/トリックで場を荒らしてヒードランで詰める展開が強力でした。

霊テラスは前期同様に、神速+地震2Wのカイリューを意識しての採用です。緊急回避的なテラスですが、切った瞬間大逆転を狙えるので勝ち数を稼ぐのに重宝しました。

ここまでの3匹が軸で、最終日2日間は型を一切かえずに使用しました。残り3匹は色々変えていましたが、使用期間の長かった個体を紹介します。

 

 

(鋼)連撃ウーラオス@パンチグローブ 不可視の拳

意地:60-76-212-0-4-156

実数値:183-176-147-×-81-137

技構成:水流連打/アクジェ/雷パン/剣舞

 

-調整

・A189鉢巻パオジアンの悪テラス噛み砕くほぼ2耐え

・A189パオジアンの弱点テラバースト15/16耐え

・準速サーフゴー抜き

 

-解説/補足

水枠2。パオジアン相手にある程度安定してサイクルを回せる事を評価し採用しました。最初はパオジアン意識の鉢巻(テラバースト耐えつつ水流連打でワンパン)を採用しており使用感も良かったのですが、一定数いたドヒドイデ+ディンルー入りの構築が非常に厳しかったので、そこに抵抗できる鋼テラス剣舞+雷パン持ちとしました。完璧な対策ではないですが立ち回り勝負に持っていける事と、単純にウーラオスとしての汎用性も維持できる事を評価しています。

パンチグローブは火力不足&特性帳消しの2重苦を食らっていますが、不意のゴツメに怯えなくて良いのがランクマの仕様と良くあっていると感じました。何かと安定します。

 

 

(飛)カイリュー@拘り鉢巻 マルチスケイル

意地:244-204-36-0-4-20

実数値:197-198-120-×-121-103

技構成:テラバースト/逆鱗/神速/アイへ

 

-解説/補足

カイリュー枠。こいつがいるのといないのでは、相手に与える圧力が違いすぎるので採用しました。型は良くわからなかったので取り敢えずパワーの出せる鉢巻です。

 

 

(水)ハバタクカミ@ブーストエナジー 古代活性

図太い:244-0-244-4-4-12

実数値:161-×-116-156-156-157

技構成:ムンフォ/身代わり/瞑想/痛み分け

 

-解説/補足

高速枠。型が良くわからなかったので適当にいれました。図太いにすることで、ヘイラッシャのウェーブタックルを身代わりが良い乱数で耐えて嬉しくなれます。

 

 

 

惨敗しました。

精進します。

 

 

 

【選出】

・ミトムウーラゴリラドランの中から3匹

8割これ。サンダー/レボルト辺りがいなければ大抵この4匹で対応できる。

【シーズン7使用構築】ツキミトム(+日記)

潜りながら強そうなポケモンを固めただけで、コンセプト等は特にないです。

 

【個体紹介】

(炎)トドロクツキ@拘り鉢巻 古代活性

陽気:4-252-0-0-0-252

噛み砕く/ドラゴンクロー/テラバースト/蜻蛉返り

→イーユイ/テツノドクガ絡みにまともなサイクル戦を行う為のサイクルパーツとして採用しました。スカーフだと火力不足で負けることが多かったので、最速パオジアンをある程度割りきった鉢巻です。

ドラゴンクローはガブリアスやセグレイブを逆鱗で拘らずにワンパンできる打点としていれました。

 

 

(霊)ミトム@拘り眼鏡 浮遊

図太い:252-0-228-20-4-4

ドロポン/ボルチェン/鬼火/トリック

→物理に投げるためにHBですが、ディンルーにドロポンしか押せないのが弱かったので眼鏡持ちにしました。霊テラス+トリックで無テラスカイリューを嵌める動きが非常に強力でした。

 

 

(妖)ミミッキュ@命の珠 化けの皮 

意地:36-188-132-0-4-148

じゃれ/影撃ち/鬼火/剣舞

→対面枠。鉢巻カイリューがあまりにも辛すぎたので、逆鱗にリスクを与えられる妖枠として採用しました。鬼火はパオジアンの不意打ちを透かしながら襷を削れたり、後述のテツノカイナの起点をつくれるので重宝しました。

 

 

(水)テツノカイナ@残飯 

腕白:84-4-132-0-220-60

雷パン/ドレパン/身代わり/剣舞

→最強のポケモン。対面性能が高いだけでなく、キョジオーン/ヘイラッシャ/パオジアン辺りの処理が難しいポケモンたちに比較的有利がつきます。

 

 

(飛)サーフゴー@ゴツメ

図太い:228-0-204-4-4-68

ゴルラ/祟り目/電磁波/自己再生

→サーフゴー枠。ミミガッサ系統が増えていたのでそこに(ある程度)有利がつく電磁波祟り目型にしました。後出しパオジアンやイーユイにも負荷をかけられる電磁波はかなり有用でした。

数回無テラスカイリューに押しきられて困ったので、ゴールドラッシュは連打できるラスターカノンで良かった気もします。

 

 

(炎)テツノドクガ@突撃チョッキ

控えめ:228-0-4-84-4-188

オバヒ/炎の舞/ヘドウェ/アシボ

→汎用特殊受け。ハバタクカミやサーフゴー、ウルガモス辺りの面倒な相手に強い事を評価して採用しました。アシボや炎の舞にチョッキセグレイブやチョッキカイナを投げられることが多かったので、不意の高火力で崩しを行えるようにオバヒ&炎テラスにしてみました。普通に強かったです。

急遽Sラインを弄った関係でHPが4nになっているのがとても見映え悪いです。

 

 

 

 

初手のトドロクツキパオジアン対面で毎回択になったりガバガバな構築です。でもパワー高いポケモンで固めてるのでなんか気合いでそこそこ勝てました。

来月は頑張ります。

高速移動ハッサム+リュガのみサーフゴー

中盤に使用していた構築を紹介します。

 

【個体紹介】

(霊)ミトム@拘り眼鏡 浮遊

図太い:252-0-228-20-4-4

実数値:157-×-171-128-127-107

技構成:ドロポン/ボルチェン/鬼火/トリック

 

-調整

・A189鉢巻パオジアンの悪テラス噛み砕く15/16耐え

 

-解説/補足

初手要員です。初手に置かれがちなパオジアン、ディンルー、カイリュー辺りにまともに動かせそうなことを評価して採用しました。パオジアンはボルチェンで裏の圏内に押し込みに行き、ディンルーはトリックか眼鏡ドロポンでHBオボンなら確2(H振りサーフゴーも確2なので一貫する)、カイリューには後攻ボルチェン/鬼火/トリックなんでも押せます。

この構築で一番強い単体だったので、最終日も続投してました。霊テラス+トリックで鉢巻以外のカイリューを嵌められるのがとてつもなく強力です。

 

 

(鋼)トドロクツキ@拘りスカーフ 古代活性

意地:84-164-140-0-4-116

実数値:191-198-109-×-122-154

技構成:噛み砕く/アイへ/地震/蜻蛉返り

 

-解説/補足

ミトムから繋ぐ高速アタッカー。ボルチェン+こいつの攻撃で相手を縛りに行きます。火力が足りなさすぎて鉢巻の方が良いと思いました。

一応足が速い蜻蛉持ちなので初手置きも出来ますが、圧力が高いポケモン(パオジアンやイーユイ)に択を押し付けられがちなので可能な限り裏に置きたいです。

 

 

(無)ハッサム@オボンのみ テクニシャン

腕白:252-4-156-0-28-68

実数値:177-151-154-×-104-94

技構成:バレパン/剣舞/高速移動/バトンタッチ

 

-解説/補足

裏の軸。高速移動バトンをサーフゴーに繋ぐ中継役として採用しました。上記の通り、サーフゴーの苦手なパオジアン/ハバタクカミを引かせつつ展開出来る事からハッサムを選択しました。また、初手トドロクツキの対面操作からディンルーに投げつけた際、基本的に吹き飛ばしを押されない(普通に考えて蜻蛉返りなので)点も評価してします。

テラスタイプはサーフゴーのシャドボやミミッキュの影撃ちにリスクをつけられる無です。高速移動にサーフゴーを後投げされるとバトンをサーフゴーに通せない問題をある程度解決できます。高速移動(サーフゴー後出し)→剣舞(シャドボ)→テラス剣舞(シャドボ透かし)→後述のトドロクツキorテツノカイナにバトンで最強のポケモンを誕生させて火力で全てを誤魔化します。

長々書きましたが、水テラスハバタクカミが増殖したので普通に出せなくなり、構築の解散に最も貢献しました()

 

 

(無)サーフゴー@リュガのみ 黄金の身体

図太い:228-0-252-4-4-20

実数値:191-×-161-154-112-107

技構成:ゴールドラッシュ/シャドボ/悪巧み/自己再生

 

-調整

・H=16n-1

・B特化

・S2↑で最速ドラパルト抜き

 

-解説/補足

ディンルー+カイリューサーフゴーに強い枠として採用しました。黄金の身体で吹き飛ばし、電磁波、アンコール辺りをカットしつつ悪巧みを積んでの無双を狙います。後述のハッサムの高速移動バトンを通せば、同居しがちなパオジアン/ハバタクカミでも止まらなくなるので抜き性能が抜群に高いです。

技構成は最大打点のゴールドラッシュ、一貫性の高いシャドボ、採用理由の悪巧み&自己再生の4つです。持ち物はカイリューやディンルーを起点にする為にリュガのみとしました(アッキください)。

テラスタイプは相手のサーフゴーのシャドボを透かせ、単純に弱点の少ない無としました。水テラス&テラバーストも一考ですが、イーユイ入りに無理して選出する必要が特になかったので今回は避けました。電気テラバディンルーにも耐性が出来ます。ただ、地割れを避けたい場面はあったので飛行でもよいと思います。

バトンが決まればものすごく気持ち良いです。

 

 

(炎)テツノカイナ@残飯 クォークチャージ

意地:84-12-100-0-252-52

実数値:241-178-141-×-120-77

技構成:ワイボ/ドレパン/冷パン/剣舞

 

-解説/補足

バトンエース2。正直サーフゴーよりこいつにバトン通す方が強かったです。ハッサムでハバタクカミの水テラスを誘って、後攻バトン→ワイボで破壊できるととても気持ち良いです。

全体的にウルガモスが重かったのでテラスタイプは炎です。

 

 

(毒)キラフロル@突撃チョッキ 毒化粧

控えめ:212-0-4-36-180-76

実数値:185-×-111-170-124-116

技構成:パワージェム/アシッドボム/エナボ/大地

 

-調整

・エナボで無振りテツノツツミ確1(144-81まで確定。多少耐久振ってても落とせる。)

・パワージェムでH振りカイリューマルスケ込み9割程度の乱数2

・C176テツノツツミの水テラスドロポン15/16耐え

・遅いカイリュー/サーフゴー抜き

 

-解説/補足

補完枠。ウルガモス/イーユイ/テツノツツミ/ハバタクカミにそれなりに強く、カイリュー/サーフゴーの後出しを咎められ、受けに対しても最低限抗えて、可能であれば毒菱回収したいという無理難題を1枠に押し付けた結果、キラフロルがそれっぽい顔をしていたので採用しました。が、ハバタクカミに普通に負けるのでダメでした。

 

 

 

楽しかったです(こなみ)

追い風パオカイリュー

PJCS予選で使用していた構築を紹介します。3回とも大体同じ構築です。

 

【個体紹介(並び順)】

(霊)パオジアン@気合の襷 わざわいのつるぎ

陽気:0-252-4-0-0-252

実数値:155-172-101-×-80-205

技構成:氷柱落とし/不意打ち/聖剣/黒い霧

 

-解説/補足

パオカイリューのパオの方。ごく普通の襷型で採用しました。氷技は命中安定のアイススピナーと選択ですが、対戦数が多いネット予選では氷柱怯みの上揺れ&ゴツメ回避の強みが命中不安を上回ると考えて氷柱落としにしています。

寿司構築への対抗手段を増やしたかったので黒い霧持ちです。

 

 

(飛)カイリュー@弱点保険 マルチスケイル

意地:100-148-4-0-4-252

実数値:179-190-116-108-121-132

技構成:テラバースト/神速/けたぐり/追い風

 

-解説/補足

パオカイリューカイリューの方。パオジアンと並べる事より、ディンルーと並べて追い風する事の方が多いです。数値が高く適当に殴るだけでも強力でした。

技構成は最大打点のテラバースト(飛)、安定の先制技神速、採用理由の追い風、非テラス時にディンルーを削れるけたぐりの4つです。

 

 

(電)ディンルー@クリアチャーム わざわいのうつわ

意地:68-252-4-0-84-100

実数値:239-178-146-×-111-78

技構成:地震/岩雪崩/テラバースト/守る

 

-解説/補足

普通のクリアチャームディンルーです。ギャラドスが重すぎたので電気テラバーストでテロすることにしました。カイリューと並べて地震を連打するだけで強いので、ピンポ技を搭載しても十分な汎用性を確保できていました。

 

 

 

(妖)ハバタクカミ@ブーストエナジー 古代活性

臆病:52-0-164-204-4-84

実数値:137-×-96-181-156-182

技構成:シャドボ/マジシャ/身代わり/守る

 

-調整

・A162ウインディのフレドラ確定耐え

・C187ハバタクカミの妖テラスムンフォを、わざわいいのたま込み確定耐え

・余りでS>C

 

-解説/補足

足の早いアタッカーが欲しかったので入れました。後述のイーユイの撃ち漏らしの処理を担うことが多いので、可能な限り上から行動する&強引に行動回数を稼げるように耐久振りのSブースト個体としました。

技構成はテンプレの4つです。一致安定打点のシャドボ、範囲技のマジシャ、居座り性能を引き上げる守る+身代わりで完結していると思います。

ほぼ全ての試合で投げました。高速高火力範囲技持ちは正義すぎます。

 

 

(水)モロバレル@メンタルハーブ 再生力

図太い:252-0-156-0-100-0

実数値:221-×-121-105-113-50

技構成:花粉団子/怒りの粉/胞子/守る

 

-解説/補足

普通のモロバレルです。このポケモンがいないと毒寿司とイルカマン入りへの勝ち方がわからなかったので採用しました。モロバレルである必要はありましたが正直腐っていた為、型選択は適切でなかったと思います。

 

 

(水)イーユイ@オボンのみ わざわいのたま

控えめ:204-0-20-124-4-156

実数値:156-×-103-188-141-140

技構成:熱風/テラバースト/悪巧み/守る

 

-解説/補足

炎枠としてのウインディの性能に疑義を感じていた為、強い炎枠として代わりにイーユイを採用しました。追い風カイリューと並べて、悪巧み→熱風で制圧する動きがシンプルに強力でした。

 

 

 

 

 

おとなしくシングル頑張ります…