どうも。S2の中盤(2月2〜3週目)に使用していた構築を紹介します。最終使用構築()の前身となっています。
1.ミミカビ(最高2,000位くらい)
ミミッキュ@命の珠 化けの皮
陽気:4-252-0-0-0-252
技構成:じゃれ/シャドクロ/影撃ち/剣舞
カビゴン(巨)@フィラのみ 食いしん坊
意地:4-252-252-0-0-0
技構成:捨て身/アイへ/ヒートスタンプ/鈍い
ドラパルト@拘りスカーフ すり抜け
意地:0-252-4-0-0-252
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/蜻蛉返り/鬼火
ナットレイ@残飯 鉄の棘
呑気:252-0-252-0-4-0
技構成:ジャイロ/ボディプレス/宿り木/鉄壁
ミトム@ラムのみ 浮遊
控えめ:252-0-132-116-4-4
技構成:ドロポン/放電/悪波/悪巧み
ローブシン@突撃チョッキ 根性
意地:212-196-0-0-100-0
技構成:ドレパン/マッパ/雷パン/しっぺ返し
-簡易解説/補足
1.ミミカビ@1で殴り勝つ。
の2つをコンセプトに組みました。が、結果から言うと、ミミッキュが微妙、カバルドン+サザンドラが多くて崩しきれない、という理由で対して勝つ事が出来ないまま解散になりました。
ただ、カビゴンの性能が非常に高い事に気付いた為、カビゴンを軸として組む方向にシフトしました。
2.カビゴン軸(当時の2桁チャレ成功したくらい)
カビゴン@フィラのみ 食いしん坊
意地:4-252-252-0-0-0
技構成:捨て身/アイへ/リサイクル/鈍い
ドラパルト@オボンのみ すり抜け
図太い:244-0-212-4-4-44
技構成:竜星/祟り目/鬼火/呪い
ヒトム@突撃チョッキ 浮遊
控えめ:252-0-4-244-4-4
技構成:オバヒ/放電/ボルチェン/悪波
ナットレイ@残飯 鉄の棘
呑気:252-0-252-0-4-0
技構成:ジャイロ/ステロ/宿り木/守る
ローブシン@達人の帯→火炎玉 鉄の拳→根性
意地:212-252-20-0-4-20
技構成:ドレパン/マッパ/冷パン/雷パン
トゲキッス@拘りスカーフ 天の恵み
控えめ:4-0-68-204-4-220
技構成:エアスラ/マジシャ/放射/トリック
-簡易解説/補足
ミミカビの構築で使用感の良かったカビゴンを軸に、補完に優れたナットレイ+FCロトム+トゲキッスの並びを添えて、ある程度のサイクル戦を可能にした構築です。対面的に動かすのではなく、適度にサイクルを回してカビゴンで詰める方向にシフトしています。
残りの2匹は、ドリュウズのドリル牽制の為のドラパルトと、ヒヒダルマを上から叩けるローブシンを適当に入れてみました。
・鈍いリサイクルカビゴン
ミミカビの構築を使っている時、鉄壁アーマーガア率が高さからヒートスタンプがあってもアーマーガアに打ち負ける事が多かった為、ヒートスタンプを切ってリサイクルに変更しました。リサイクル採用により、ある程度サイクル参加出来るようになった事がサイクル寄りにシフトした理由です。
前述の通り、耐性補完に優れて(現状のガラルでは)数値の高いサイクルパーツです。これらにカビゴンと合わせた4匹の対応範囲が非常に広く、適度に受け回しつつダメージレースに勝つ展開が作りやすいです。
ナットレイはミトムやミミッキュと撃ち合いつつ、ステロを撒いたり守るでダイマを枯らしたりしたかったので、宿まも+ステロジャイロの構成です。ヒトムはトゲキッスやリザードン等の強力な特殊アタッカーと打ち合うチョッキ、トゲキッスはサザンドラを意識したスカーフ型です。
カバルドンの欠伸展開がきつかったので、火炎玉を持ってステロ展開を阻害したり、ヒヒダルマをマッパで縛ったりする枠です。選出すると逆さバトルを強いられるので、役割対象がいない構築にはあまり出さない文字通りの補完枠です。
・ドラパルト
ドリュウズのドリルを透かします。物理集中でカビゴンやナットレイをごり押してきそうな構築への、味方サポートも担当しています。
この構築は普通に強かったですが、でぃーさんの「火炎玉ビルドブシンって強くね?」という一言で、ビルドブシン軸の最終使用構築に変貌しました。時間があればもう少し試してみても良かったかもです。
今回はこの辺で。最終使用構築も良ければ見ていってくださいヾ(。>﹏<。)ノ゙
使用構築1.ビルドブシン()
使用構築2.エースバーンサイクル()