ポケモン日記

ポケモンのことを時々書きます

s2中盤使用構築1 ウルガマンダ

完成度めっちゃ低いので雑

1850→2000まで使用

 

ボーマンダ@石 威嚇→スカイスキン

意地hAS

技構成:恩返し/竜舞/身代わり/羽休め

 

シーズン1の流用。

サブブログも含めて7回目くらいの登場なのでもう書くことがない。

 

ウルガモス@スカーフ 炎の体

控えめ:4-0-104-252-0-148

個体値:31-×-30-31-31-31

技構成:オバヒ/炎の舞/さざめき/めざ氷

 

構築の軸。

ウルガマンダ偽装したら強くないかなーと思って採用。蝶舞ガモスが全盛期というほど流行っているので、スカーフが一層読まれにくく強く感じた。

調整は意地ガブの逆鱗を耐えるくらい。

 

ナットレイ@残飯 鉄の棘

生意気HaD

技構成:ジャイロ/ウィップ/宿り木/守る

 

前回の流用。テテフのケアとしては優秀だが、リザとマンダが多すぎて動きづらい。サイクルの要になれる耐性と数値があるポケモンだが、現環境で安定して勝つには採用しないという択もあるように感じた。

 

ガブリアス@襷 鮫肌

陽気AS

技構成:地震/逆鱗/岩封/剣舞

 

強い。地面枠としての単体スペックはやはりズバ抜けているように感じる。

 

カプ・レヒレ@水z ミストメイカー

図太い:236-0-44-156-4-68

技構成:ドロポン/ムンフォ/自然の怒り/挑発

 

シーズン序盤に沸きまくってたので自分でも使ってみた。強かったが器用貧乏感が否めなかったので、Hを少し削ってCに回した方が良いかもしれない。

 

ゲンガー@石 呪われボディ→影踏み

臆病CS

技構成:シャドボ/気合玉/身代わり/道連れ

 

3回しか出してないのでよくわからない。多分この枠はクレベースパルシェンが適任だろうとは思う。

 

 

きついポケモン

ボーマンダ

誰も受からない

リザードン

ナットレイと対面した瞬間に不毛で不利な択を押し付けられる。ナットを出さなければ良いと言われそうだが、このパーティはナット以外テテフを受けれるポケモンがいない。現在最も多くリザと組んでいるポケモンはテテフ(PGL情報)。つまりはそういうこと。

ミミッキュ

対面から勝てるポケモンがいない。実はナットも剣舞霊zで乱1。多少調整をいじるべきに感じる。

・カバドリ(バンドリ、ギガドリ)

ステロ後のドリュウズを止められるポケモンがレヒレしかいない。裏にリザyがいたらどうしようもなくなる。

 

 

 

2000まで戻れたのはスカガモスがめっちゃ強かっただけな気はする。

ちなみにQRは弱いのでないです。

 

質問等はコメントかTwitter@poke1800_almondまで

 

 

 

 

s2序盤使用構築(最高2048)

こんにちは。アーモンドです。

今回はシーズン2の序盤で使用していた構築を紹介します。

環境の変化についていくことができず、サブROMのレートを250ほど溶かしたので公開とさせていただきます。

(個別紹介等は常体)

 

f:id:almond_beginer_1500:20170209212042p:image

構築経緯

バンク解禁前から、バシャーモとグロパンガルーラが話題になっていたので、両方に優位をとることのできるメガヤドランからスタート。

次にメガヤドランを処理するために、コケコやテテフを出す人が多く予想されたためナットレイとHDポリゴン2を採用。

ヤドラン+ナットレイorポリゴン2の選出が多いと想定したため、両方の負担を分散させることができる鬼羽ウルガモスを選択。

最後にここまでで辛いリザードンと受けループの処理要員として、また低速で固めているため高速アタッカー役として、ガブリアスと霊獣ボルトロスを採用した。 

 

個別解説

ヤドラン@石 再生力→シェルアーマー

図太い:244-0-252-0-12-0

技構成:熱湯/冷B/鉄壁/怠ける

 

構築の軸。

物理をしっかり受けてほしいので、努力値はほぼHB振り切り。技構成はテンプレで特に言うことがない。

 

選出率は62%で2位。

 

 

ナットレイ@残飯 鉄の棘

生意気:252-60-0-0-196-0

技構成:ジャイロ/ウィップ/宿り木/守る

 

ヤドランとの相性補完。

こいつの役割はテテフの処理という部分が大きかったため努力値はほぼHD振り切り。技構成はどの技も使用率が高くきれない。

ナットレイと後述のウルガモスでヤドランの敵を潰して、ヤドランで詰める動きが強い。

 

選出率は78%で1位。

 

 

ポリゴン2@輝石 アナライズ

生意気:244-0-28-40-196-0(妥協個体)

技構成:恩返し/冷B/サイキネ/自己再生

 

特殊受け。

ウルガモスやゲンガーを受ける役割。ゲンガーを迅速に処理したかったので、DLではなくアナライズ。メガバナとゲンガーに一貫するサイキネとかいうよくわからないものが採用された。

最序盤は刺さっていたが、ウルガモスに後出しすると炎zで粉砕されたり耐久ガモスに起点にされたりと、役割を遂行できなくなり選出率が大幅に下がった。ゲンガーに関しては個体数が少なかった。

この枠は改善の必要あり。

 

選出率は28%の6位。

 

 

ウルガモス@ラム 炎の体

図太い:244-0-204-4-4-52

技構成:放射/蝶舞/羽休め/鬼火

 

鬼火撒き兼積ませエース。

調整は一舞で最速メガマンダ抜き。残りHB。技構成は鬼羽型のテンプレ。

ヤドランナットの見れない範囲(特殊メガルカリオやカミツルギ、ギルガルド、めざ炎フシギバナetc)に極めて刺さっているポケモン。ただし、ウルガモスリザードンの個体数の増加によりステロ撒きが湧きすぎて、徐々に動かしずらくなった。

 

選出率40%で5位

 

 

ガブリアス@スカーフ 鮫肌

陽気:0-252-4-0-0-252

技構成:地震/逆鱗/岩雪崩/毒づき

 

地面枠兼高速アタッカー。

技構成はメインウェポン2つと比較的安定した命中を持つ雪崩と、ブルルに撃つための毒づき。性格はリザに少しでも安定させるために意地ではなく陽気。

何が強いとかではなく、漠然と強かった感じ。

 

選出率44%で3位

 

 

霊獣ボルトロス@電気z 蓄電

臆病:4-0-0-252-0-252

技構成:10万/めざ氷/悪巧み/挑発

 

受けル崩し要員。

カバルドンにステロを撒かれたくなかったので挑発を採用。挑発はラキグライヤドランに対する安定した崩しとしても使えるので、使い勝手は比較的よかった。

今は格闘zやスカーフも多い環境であり、その影響で考慮されにくい挑発は採用の余地があるように感じた。

 

選出率は42%で4位

 

 

基本選出

・ヤドナット+@1

選出の5割はこれ。@1は最序盤はポリ2が多かったが、2000達成した時にはウルガモスがほとんどだった。その後の100戦はガブとウルガの2択。

基本的にヤドランの障害を消して詰める動きをする。

・ボルトナット+ガブorウルガ

ヤドランが出せなさそうならこっち。

ボルトロスで荒らしてナットで詰めるか、ナットで削って残り2匹で抜くか。

 

きつい並びとポケモン

・ステロ+ガルド/特殊ルカリオ/めざ炎バナ/カミツルギ

上でも少し触れたが、この構築はウルガモスでしか処理できないポケモンが多い。そのため、ステロでウルガモスを削られると処理ができなくなる。

ランクルス

無理

・エアスラor岩技持ちテッカグヤ

無理

 

欠陥

記事をここまで読んでくれた方は察すると思いますが、この構築はステロに極めて弱いです。いまはリザとウルガモスの台頭でステロが急増化中。つまりはそういうことです。

 

 

最高2048

f:id:almond_beginer_1500:20170209221135p:image

(TNcoconut♪♪が僕です)

 

シーズン2はまだ1ヶ月以上あるので、次はステロに屈しない構築を考えていきたいですね。

 

p.s

QRは明日にPGLにあげると思います。

 

p.s2

QR上げました。

ポリ2は恩返し→空元気になってます。

次回以降の構築記事の並びをQRコードにするかは未定です。今回はお試しということで。

 

質問・疑問等はコメント欄か、Twitter@poke1800_almondまで

メタ

上位層にメタ貼ってレートを上げるのは現環境でははたして正解なのかって話

レート差マッチングでレート吸われるリスクも考えると、過度なメタ貼りよりパワーのあるスタンの中で工夫した方がいいのだろうか?

その辺誰か検証して見てください()

 

メガバナ改(机上論)

草案的な何か

こないだ使ってたやつの改良版?

 

メガバナ@ナイト 新緑→厚い脂肪

図太いHbcs

ヘド爆/地震/宿り木/光合成

 

カプ・コケコやカプ・ブルル、カプ・レヒレが絡んだサイクルに対してかなり強い。

技は汎用性の高い4つ

 

リザードン@y石 猛火→日照り

臆病CS

放射/オバヒ/ソラビ/@1(めざ氷推奨)

 

裏メガ。

バナが強烈に呼ぶカプ・テテフに対して、強気に出ることができる珍しいメガ枠。

 

カバルドン@ゴツメ 砂起こし

腕白HB

地震/岩封/欠伸/怠ける

 

リザとの補完。

テテフとコケコが両採用されてる構築に対して、コケコをカバで見ることも考慮し、Dに少し割くことも検討すべきかもしれない。

 

カプ・レヒレ@オボン

図太いHBs

波乗り/ムンフォ/自然の怒り/挑発

 

リザがステロ撒きを呼ぶため、大抵のステロ要員に強いレヒレ。

スイクンとは違い、日照り下でもムンフォや自然の怒りで役割を遂行できるのが高評価。

バナとサイクルを回すことを考えると、宿り木の回復と合わせて十分な回復ソースとして期待できるHS残飯型も良いかもしれない。

 

霊獣ボルトロス@スカーフ 蓄電

臆病CS

10万/ボルチェン/めざ氷/ヘドウェ

 

高速アタッカー(特にゲッコウガ)に隙を見せるので、上から強引に処理できるスカーフレボルト。最速130族を抜けるポケモンを、構築に1匹は用意しておくと何かと便利。

控えめ型は僕が持ってないのでよくわからないです。

 

ギルガルド@霊z バトルスイッチ

意地HAs

シャドクロ/アイへ/かげうち/剣舞

 

補完の物理アタッカー。

前にバナと一緒に使って強かったので。

 

 

メガバナ+メガリザyってのは普通に可能性感じるので、誰か使ってみてください

 

ナットレイ

残飯ナットレイ君の調整メモ

ナットレイ君はHブッパ前提です。

 

Aライン

・無補正44振りのジャイロボールでB4振りガブが92%程度の乱2。

・無補正60振りのジャイロボールでB4振りガブが95%程度の乱2。意地マンダの捨て身耐えテテフ(s実数値125)が75%の乱1。

 

Bライン

・補正あり28振りで意地メガガルーラのグロ地震確定耐え(残飯一回込み)

・補正あり44振りで特化ガッサのマッパ2耐え(残飯一回込み)

・補正あり92振りで特化ガッサの舞マッパを確定耐え(=馬鹿力)

 

Dライン

・補正あり196振りで特化眼鏡テテフのめざ炎確定耐え

 

正直残飯ナットレイ君は不特定多数のポケモンを相手取るので、最低限の役割対象への調整をしておけばそれでいいと思うんですよね()

やどまもや残飯でHPずれますし

QRチーム

遂に解禁されましたねー

QRチームは今までに試したことのない構築に手を出すきっかけになるかもしれないと、個人的には大歓迎です。

僕もそこそこ戦えるパーティができたら試しに公開してみたいと思います。いつになるかはわかりませんけどね><

 

 

そういえば、構築記事にQRコードが標準搭載になったりするんですかね?

それはそれで面白いと思いますが

 

メガバナ構築

1700半ばで止まったし雑魚

 

バナ@石 厚い脂肪

図太い:HBs

技構成:ヘド爆/地震/宿り木/光合成

 

強いけどテテフが多すぎて発狂した

 

シレーヌ@オボン 激流

控えめ:Hbc

技構成:アリア/ムンフォ/アクジェ/滅び

 

補完

役割対象のバシャがそんなにいなかった。打ち合い性能高いしまた使うかも。

 

ガブリアス@ゴツメ 鮫肌

陽気AS

技構成:地震/岩封/ステロ/毒

 

自慢のゴツメ枠。

ガルーラがいなかった。

 

ヒートロトム@スカーフ 浮遊

臆病Hbds

技構成:オバヒ/ボルチェン/鬼火/トリック

 

机上論最強だったが、初手テテフに対応できないから弱い。

 

ギルガルド@霊z バトルスイッチ

意地HAs

技構成:剣舞/シャドクロ/アイへ/かげうち

 

嵌ったら強い。

ただ、低速にz回すより早いやつにz回したいなぁと思った。

 

テッカグヤ@残飯 ビーストブースト

腕白HAB

技構成:ヘビボン/地震/宿り木/守る

 

火力に多く割いたら使いやすかった。

ただ、テテフには安定しないから鋼2枚投げが多かった。

 

重いポケモン

ガブリアス

ボーマンダ

ナットレイ

ナットレイ

ナットレイ

ナットレイ

 

あと、バナがテテフを呼びまくるので、スカーフロトムから展開するのが厳しい試合が多かった印象

 

p.s

その後1800くらいまでは頑張った