ポケモン日記

ポケモンのことを時々書きます

🐢その2

S11、最高2070あるかないか

 

カメックス@メガ石 激流→メガランチャー

控えめ:20-0-4-252-4-228

技構成:潮吹き/冷B/悪波/波動弾⇄アクジェ


ガブリアス@気合の襷 鮫肌

陽気:0-252-4-0-0-252

技構成:地震/岩封/剣舞/ステロ


ナットレイ@イアのみ 鉄の棘

呑気:252-0-124-0-132-0

技構成:ジャイロ/種ガン/宿り木/鈍い


ミミッキュ@ミミZ 化けの皮

意地:244-156-108-0-0-0

技構成:じゃれ/影撃ち/剣舞/電磁波


ロトム火@拘りスカーフ 浮遊

控えめ:0-0-0-252-4-252

技構成:オバヒ/ボルチェン/めざ氷⇄鬼火/トリック


ボーマンダ@メガ石 威嚇→スカイスキン

陽気:212-140-4-0-12-140

技構成:恩返し/竜舞/身代わり/羽休め

 

 

-解説/補足

カメックス

崩しを担える対面要員として採用しました。技範囲と耐久の優秀さで、幅広い相手に撃ち勝てます。配分はCSベースとし、相手のサイクルに負担をかけやすい潮吹きを選択できる場面と悪波の怯みを押し付ける場面を増やせるようにしています。悪波はそれなりのパワーが出る(特化サザンの悪波より少し強い程度)一貫打点としても使用できるため、HPが削れた後のメインウェポンとしても重宝しました。


ガブリアス

カメックスで相手のステロ要員を潰すor数的優位をとった後に詰めるための枠です。ステロを撒かせなかった場合に襷が非常に強いので、襷持ちでカメに飛んでくる電気を吸う択を作りつつ、重くなりがちなレボルトに1度は後投げ出来るように襷ガブリアスを選択しています。よくいる大半の積みアタッカーがS100族以下のため(マンダアーゴヨンは別)、襷+岩封によりストッパー性能が高いのも評価点です。

技は逆鱗が欲しい場面があまりなかったので、カメの後にだす2匹目としての性能を高める剣舞と、vs受けサイクルで役立つステロを両搭載する形となりました。


ナットレイ

カメックスが不利対面を取った時の引き先として。自身が勝ち筋になる&ボーマンダに抵抗するため鈍いを採用しています。が、しょっちゅうマンダに焼かれたので怪しさがあります。


ミミッキュ

一応対面の要素も兼ね備えた構築なので採用しました。ラス1に置くと強いです。電磁波は両リザに撃てたり、カメックスを上から通すサポート(マックス潮吹き、悪波まひるみ)だったり、起点回避だったりに使える汎用技として。


ロトム

受け回しを舐めている&メタグロスが重めなのでスカトリヒトムです。初手性能が高いので、困った時に安定を取るために選出しました。ゲッコウガを落とすため、準速フェローチェミミロップの上を取るために配分はCS極です。


ボーマンダ

浮いてるやつが少ないので浮いてて強いポケモンとして入れました。サイクル選出のパーツで、ナットレイやヒトム、ミミッキュで相手を削りつつマンダの一貫を作ることが殆どです。

カメックスが勝てないAS襷ランドをカモるためにHS身代わりです。初速が速いとミミッキュに対する抵抗力が上がるのも良いです。

 

 

 

選出率はヒトム≧ミミ>>カメ>ナット>>ガブ>マンダ(体感)。基本的にカメックスを通すプランを立てていたため、カメックスのサポート能力が高いヒトムナットと汎用枠のミミッキュの選出率が伸びた形です。1900半ばまではカメックスばかり出していたためマンダはほぼ出しませんでしたが、レートが上がるにつれてマンダも出すようになっていた気がします。でも、1900半ばまで悲惨なほど出さなかったので最下位だと思います。

 

 

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強かった時代の🐢