例の大会で使用した「ホウオウ+ルナアーラ構築」を改良したものです。
【個体紹介】
ホウオウ@命の珠 再生力
意地:140-252-20-0-4-92
実数値:199-200-113-×-175-122
技構成:聖なる炎/ブレバ/身代わり/自己再生
-調整
・HAベースで適当
ルナアーラ@アッキのみ ファントムガード
穏やか:252-0-220-4-28-4
実数値:244-×-137-158-144-118
技構成:シャドーレイ/トリル/瞑想/月の光
-調整
・A244ザシアンのA1↑巨獣斬をB1↑状態で2耐え
・A244ザシアンのA1↑巨獣斬^2をファントムガード込みで3割程度で2耐え(アッキ消費後)、A234は7割程度、A222以下は確定耐え
・C194珠サンダーのD暴風ファントムガード込み高乱数2耐え(9割強)
オーロンゲ@光の粘土 悪戯心
慎重:252-0-196-0-60-0
実数値:202-140-110-×-113-80
技構成:ソウルクラッシュ/挑発/光の壁/リフレクター
-調整
・A222ザシアンのA1↑巨獣斬を壁込みで15/16耐え
・C222珠カイオーガの雨下潮吹きを壁込みで確定耐え
・A201珠イベルタルのDダブルウイング14/16耐え
図太い:92-0-36-132-4-244
実数値:157-×-154-132-151-136
技構成:波乗り/ムンフォ/トリック/挑発
-調整
・C194珠サンダーのD暴風確定耐え
・ムンフォで175-80連撃ウーラオス確1
・準速フェローチェ抜き(目安)
・あまりB
ナットレイ@突撃チョッキ 鉄の棘
生意気:252-180-0-0-76-0(S個体値0)
実数値:181-138-151-×-160-22
技構成:ジャイロ/種ガン/叩き/地均し
-調整
・C202雨オーガの雨下潮吹きほぼ3耐え
・あまりA
ランドロス霊@拘り鉢巻 威嚇
意地:164-220-4-0-116-4
実数値:185-212-111-×-115-112
技構成;地震/空を飛ぶ/エッジ/ステロ⇔馬鹿力
-調整
・C216眼鏡ムゲンダイナのダイマックス砲15/16耐え
・C166ムゲンダイナのダイマックス砲8割程度で2耐え
※メモ帳に「意地:140-164-4-0-132-68のほうがいいかも…」と書かれてましたが、意図を忘れたので変えてません。
【解説/補足】
・ホウオウ
禁止伝説枠1。流用。地震無警戒のバンギラスが多いのが逆風だが、かと言って切る技もないので仕方ない。
禁止伝説枠2。流用。トリル下のナットレイ/ランドロスが想像以上に強力で、前回のよりもトリルを活かしやすくなった。
イベルタルがいると選出できないのが永遠の課題。
・オーロンゲ
壁要員。バンギラスやウーラオスを削りたい場面が多かったのでソウルクラッシュ採用。
スカトリ枠。ウオノラゴンで受け耐性、と言い張るのにはどう考えても無理があったので採用。珠ホウオウ、鉢巻ランドと併せてまともな勝率になった。ルナアーラの詰めサポートも出来る便利屋。
個体はS31からの流用。特に困ったことはない。
カイオーガ/ゼルネアス処理要員兼トリルエース1。宿り木撒いてる暇があったら叩きで持ち物を落としたかったのでチョッキフルアタ構成。壁orトリルとダイマを絡めた撃ち合い性能が非常に高い。
草技は外しを嫌って種ガンにしたが、カイオーガへの遂行速度が目に見えて落ちるのでパワーウィップが正解だった。
・ランドロス霊
ホウオウの代わりのダイマ要員兼ゼクロム対処枠兼受け崩し枠兼トリルエース2。無理難題を詰め込めそうなポケモンがランドロスしかいなかったので採用。
ステロはダイウォール用。ホウオウ入りに何回か素で打った。
【選出とか】
・ホウオウルナアーラ@1
→ダイマルナノラゴンの名残り。先制ダイマで数を取った後、トリルルナアーラ+アタッカーで詰める。対面構築っぽいやつに。
・ロンゲホウオウ@1
→普通の壁選出。イベルタルや黒バドがいるとだいたいこれ。
・ランドホウオウ@1
→ムゲンダイナ入りに。鉢巻地震で雑に殴る。
・ホウオウナット@1(ほぼルナアーラ)
→vsカイオーガ/ゼルネアス入り。カイオーガはナットレイで受ける…と見せかけてホウオウのダイマでしばきがち。ゼルネアスは無償で詰ませないようにだけ気をつけて、削りを入れた後にナットレイのジャイロで縛る。
ホウオウ+ルナアーラを自然に出せる構築にはだいたい勝てます。問題は自然に出せる構築があまり無いことです・。・
ルナアーラのスイッチトリルは中々に面白かったです。煮詰めたいなーと思ったら、なんか禁止伝説2ルール終わるので供養します。