ポケモン日記

ポケモンのことを時々書きます

自慢のポケモン達(その1)

※あまり真面目な記事じゃないです

 

なんとなくブログを更新したくなったので、前期使った自慢のポケモンを紹介します。あんまり数いませんが・。・

 

カイオーガに強そうな蛙】

ガマゲロゲ@突撃チョッキ 貯水

意地:20-252-4-0-228-4

実数値:183-161-96-×-124-95

技構成:地震/アクブレ/ウィップ/瓦割り

 

カイオーガを倒すぞ!!!と言い張る蛙。貯水ガマゲロゲの中ではダイマ時の性能が高いのが魅力的。

途中で毒々+守るの柔軟性の高さに気づき、オボンをもたせる事になった。

(https://almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com/entry/2022/03/27/215247)

 

 

【瞑想カイオーガを倒したい】

ハピナス@万能傘 自然回復

穏やか:4-0-252-20-164-68

実数値:331-×-62-98-193-84

技構成:ハイボ/電磁波/瞑想/卵産み

 

瞑想ハピナスをメタる残飯身代わり瞑想カイオーガ(別にハピナスをメタってるわけではないですが)。それを更にメタってやろうと瞑想ハイボで採用する事に。ハピナスの他のウェポンでは身代わりを破壊するのに複数ターンかかり(アシパ除く)、一方的に急所の試行回数を稼がれてしまうが、ハイボで身代わりを無視する事で押し切ってしまおうと考えた。そもそも身代わり瞑想カイオーガと最終日に遭遇しなかった(完)。

ハピナスの電磁波を無警戒な人が一定数いた事と、毒々でハピナスを突破しようとする人が一定数いた事から割と活躍した。初見殺し的な要素として、欠伸ループを強引に抜けうるのも見逃せない点。

 

 

【日食ネクロズマを倒したい】

一撃ウーラオス(巨)@拘り鉢巻 不可視の拳

意地:252-108-108-0-4-36

実数値:207-180-134-×-81-122

技構成:暗黒強打/インファ/燕返し/寝言

 

・A178ネクロズマの1↑Dメテオドライブ+ゴツメダメ確定耐え

 

 

あまりにネクロズマが重かったので考えた枠。HABのラインがABガルーラに割と似ている事で僕の中で話題に(老人)。

理想ムーブはネクロズマの竜舞orサイコファングに後出し→ダイジェット→ダイウォール→ダイナックル→暗黒強打でHBゴツメネクロズマ相手に生存しつつ突破する形。そもそもHBゴツメネクロズマが絶滅の危機にひんしていたのでこの調整に意味があったのかわからなくなり解散した。

物理耐久が相手の想像を大きく上回っている為、よくわからない勝ち筋を生み出せる事もあり使用感自体は悪くなかった。問題はSが足りずに負ける試合も同程度にあり、ASにしてもトータルの勝数が変わるとは思えなかった所。

 

 

【偉ぶり(笑)】

ヒトム@ラム 浮遊 HC

オバヒ/ライジング/眠る/悪巧み

 

眠カゴ悪巧みヒトムを使用した際、眠るを使用する頻度が少なかったことから、偉ぶって不意の氷をケアできるラムのみに変更した。

いざサンダーの前で寝ようとしたら、暴風混乱でラムのみを食べて素眠りする事故が発生したSwitchを食べた。

 

 

続きは気が向いたら

 

Frontier決勝使用構築

どうも、アーモンドです。本日行われたFrontier決勝で使用した構築を紹介します。

 


f:id:almond_beginer_1500:20220327210118j:image

【構築経緯】

Frontier決勝は構築作成段階でメンバーが決まっているので、ある程度個人メタを盛り込む事にしました(予選はわからなかったので、やりたい事をやる構築を意識していました)。あと、BO3でもあるので変なギミックは入れないようにしました。

 

 

 

・かもねぎなべさん

比較的受けに寄せた構築(ポリ2ドヒドなど)を使用するイメージがあります。回復ソースを持ちながら崩しを狙える禁止伝説(ネクロ、封印ホウオウ、毒々ダイナ等)で、サイクル有利を狙いたいところです。適度に殴れる構築を好んでいる(多分)ので、ガチガチの受け崩しはできる限り避けて禁止伝説枠又は高火力ポケモンによる雑なゴリ押しで誤魔化したいところです。

禁止伝説はよくわかりません。ザシアンな気はしますが…

 

・シグマさん

系統としてはかもねぎなべさんと似ている印象があります。回復できる禁止伝説で撃ち合いたいところです。使用する禁止伝説はイベルタルのイメージがあるので意識しておきたいです。

禁止伝説はイベルタル+@1と予想。

 

・ニコショさん

謎。ガンガン殴ってくるとは思うので、相手のダイマックスをいなせるポケモンがいれば楽な気がします。

使用禁止伝説はカイオーガ+@1と予想。ニコショさん以外の3人がネクロズマ使いそうな雰囲気ある(多分)ので、そこに刺せるカイオーガは来るかなと。もしくはグラードン

 

 

ざっくりですがこんな感じです。上にも書きましたが、かもねぎなべさんとシグマさんが似通った構築を使用すると予想したので、禁止伝説はそこに刺せるポケモンを探すことに。結論から言うと「回復ソースを持つ」「禁止伝説+高耐久ポケモンに刺せる」「イベルタルカイオーガに最低限抗える」辺りを評価して、HSベースの竜舞ネクロズマ@珠を軸にすることとしました。

ネクロズマを使う上で相性の良い禁止伝説を考えた所、イベルタルがすんなり入ってきました(ホウオウも一考でしたが、対戦相手的にホウオウよりもイベルタルの方が刺さりそうだったので没に)。使い慣れているポケモンでもあったので、ここはある程度雑に決めています。型はこの時点ではチョッキでした。

次に補完枠です。禁止伝説2匹で重めのポケモン達の穴埋めを行いました。イベルタルメタとしてカプ・コケコ、ホウオウ/日食ネクロズマメタとしてウインディカイオーガのメタとして貯水ガマゲロゲをそれぞれ採用しました。ここの枠はイベルネクロ@1で出しやすい事を重視して選択しています。

ここまでの5匹でメジャーな構築には最低限やりあえる気がしていた(実際はサンダーが非常に重かった)ので、イベルネクロ@1以外の強力な選出を確立したいと考えました。禁止伝説2匹選出をしない関係上特定の構築に高い制圧力を持てる(禁止伝説の数の差を物ともしない)ポケモンがベストだと感じ、色々試行錯誤した結果、「ザシアン+禁止伝説+欠伸枠」の並びに一貫する悪巧みミトム@ラムを採用する形になりました。

この6匹で完璧だと思っていましたが、上記の通りイベルネクロ@1のどの選出をしてもサンダーが重い緊急事態に気づいたので、イベルタルをサンダーに対面で勝ちうるCDS弱点保険型にして構築が完成しました。

 

 

【個体紹介(採用順)】

日食ネクロズマ@命の珠 プリズムアーマー

腕白:204-4-116-0-4-180

実数値:198-178-178-×-130-120

技構成:メテオドライブ/サイコファング/竜舞/月の光

 

-調整

・HBベースで適当に振り分け

 

 

イベルタル@弱点保険 ダークオーラ

控えめ:44-0-4-92-252-116

実数値:207-×-116-179-150-134

技構成:悪波/デスウイング/挑発/羽休め

 

-調整

・C2↑D悪波で332-110サンダーを珠ダメ込み確1

・C177珠サンダーのD暴風+Dライジングボルトを大体耐える(8割程度)

・A244ザシアンのA1↑巨獣斬確定耐え

・S1↑時最速ムゲンダイナ、準速ザシアン抜き

 

 

カプ・コケコ@拘りスカーフ エレキメイカ

陽気:236-100-4-0-116-52

実数値:175-148-106-×-110-172

技構成:ワイボ/蜻蛉/リフレクター/光の壁

 

-調整

・準速エースバーン抜き

・ワイボで175-111カイオーガ確1

・あまり耐久

 

 

ウインディ@脱出パック 威嚇

呑気:252-0-252-0-4-0

実数値:197-130-145-120-101-103

技構成:オバヒ/神速/吠える/朝の陽射し

 

-調整

・HB振り切り

 

 

ガマゲロゲ@オボンのみ 貯水

意地:28-252-0-0-228-0

実数値:184-161-95-×-124-94

技構成:アクブレ/地震/毒々/守る

 

-調整

・A特化

・H=4n

・あまりD

 

 

ミトム@ラムのみ 浮遊

図太い:252-0-20-132-4-100

実数値:157-×-143-142-128-119

技構成:ドロポン/ライジングボルト/悪巧み/電磁波⇔眠る

 

-調整

・C2↑Dライジングボルトで402-118イベルタルを珠ダメ込み15/16の乱1

・S2↑で最速スカーフカイオーガ抜き(117)のポケモン意識の119

・気持ちお得なB=11n

 

【解説/補足】

・日食ネクロズマ

禁止伝説枠1で構築の軸です。採用理由は前述の通りで、サイクルを回せる積みエースとなっています。序盤は月の光を連打しつつ終盤に再展開して詰めを担うことが多かったので、持ち物は突破力を高める珠にしました。撃ち合い性能が高まるのは勿論の事、相手のダイマを枯らした後の制圧力が段違いになるのが非常に優秀でした。1舞で縛れる範囲が格段に広がります。

持ち物以外は普通のHB竜舞ネクロズマなのであまり書くことがありません。

 

イベルタル

禁止伝説枠2。ネクロズマとの補完の良さを評価して採用しました。上にも書きましたが、構築単位でサンダーが重い問題を強引に解消すべくCDSベースの弱点保険型となりました。消極的な理由の型選択なので構築との噛み合いについて語れる事はないですが、最低限の要求である「ネクロズマと併せたサイクル性能」「黒バド対策」「ダイマ時の性能の高さ」は確保出来ているので使用感はまずまずでした。一応サンダーに合法的に突っ張れると禁止伝説2匹+一般枠の選出がしやすくなるので、案外悪くはない選択だったかと思います。

型の補足としては、珠サンダーのダイジェット+ダイサンダーを耐える耐久ライン(乱数絡んでますが)確保しつつ、弱点保険を持たせる事以で対面D悪波で突っ込めば1:1トレード以上を狙えるというものです。初手ダイサンダーなら珠ダメ+C2↑D悪波で、ダイジェットならD悪波→C2↑Dデスウイングで撃ち合いに勝ちに行きます。技構成はメインウェポンのデスウイング/悪波とHP管理に使う羽休めまで確定とし、残りは受けが重めだった&対戦相手に刺さりそうだったという理由で挑発にしました。別の構築に流用するなら、保険発動後の突破力を底上げする熱風でも良さそうです。展開次第でザシアンごと貫通できるのが強力です。

 

・カプ・コケコ

誤魔化し枠です。取り敢えず初手に出して蜻蛉返り、リフレクター、光の壁のどれかで様子見するのが仕事です。ネクロズマイベルタルとの相性補完が良く、サイクルパーツとして強力でした。電気が一貫した場合、自身がダイマエースやスイーパーになれるのも便利です。

前述の通りイベルタルに対する駒でもあるので、ダイジェットに後投げ→上から壁の動きが出来る用に粘土ではなくスカーフにしています。物理か特殊かは相手の動きを見て判別したり、こちらのイベルタルの羽休めで様子見する必要がありますが、BO3ならその問題を解消できるのが今回のルールと噛み合っていると感じました。

配分は適当ですが困ったことはあまりないのでこれでいいと思います。耐久振りスカーフバドレックスを抜きたいとは思いますが、努力値が足りません。

 

ウインディ

物理受けです。受けづらいザシアンやホウオウ、日食ネクロズマにワンクッション挟める点を評価して採用しました。役割対象に適当に後投げして、脱出オバヒでサイクル有利を狙う動きがシンプルに強力です。HPが削れても、威嚇+神速で最低限の仕事が残るのも魅力でした。

身代わりホウオウやラムネクロズマが面倒だったので、鬼火を切って吠えるを入れている事以外は一般的な型かと思います。

 

ガマゲロゲ

カイオーガメタです。貯水勢の中で最も単体性能が高いと思ったので採用に至りました。カイオーガに適当に後投げし、地震or毒々で負担をかけるのが仕事です。貯水ポケモンとはいえカイオーガに何度もサイクルを回す事は難しいので、A特化にして少ないサイクルで相手を崩せるようにしています(無振りカイオーガ地震で高乱2など)。A特化だとダイマをそこそこ強く使える事から、カイオーガのダイアイス等に対して自信を持って後発ダイマを出来るのも優秀でした。ダイアース+霰ダメで辛うじてH振りザシアンを落とせる(なお乱数)為、強引な後投げ→巨獣斬で処理の動きも一応咎められます。

ミトムを採用する事ですいすいっぽく見えてると思いたいです。

 

・ミトム

補完枠です。欠伸展開+ザシアンを崩せるエースとして採用しました。主流な展開要員のカバルドン/ラグラージに滅法強く、ザシアンの巨獣斬で縛られにくい点を評価しています。

技構成は一致技2つと悪巧み、残り1つを気分で使い分ける形です。基本的には暇な時に押せる電磁波とラッキー意識の眠るを使用していましたが、2回ほどルナアーラにボコられたので悪波が正解だったのかもしれません。

 

 

【選出】

相手の禁止伝説枠次第ですが、

・イベル+ネクロ+@1

・イベルorネクロ+ウインディ+@1

の選出が殆どでした。イベルタルネクロズマウインディの中の2匹で適当に受け回しつつ、決定力のあるイベルタルネクロズマダイマを切って崩していく形です。

禁止伝説が両方通ってない時は大体ミトムを刺せるので、ウインディガマゲロゲで適度にサポートしつつ、ミトムで強くダイマ権を使用する事を狙います。その際は、禁止伝説はクッションとして雑に動かす事が多いです。

 

 

【重い構築、ポケモンなど】

上でも触れましたがこの構築で決定力となりうるのは、イベルタルネクロズマ、状況次第でミトム程度です。それらが通らない時はTOD以外でまともに勝つことが出来ない(電気が一貫している場合はコケコで勝てる)レベルで火力が貧弱です。つまり、それらの3匹を受けてくる組み合わせが苦手な傾向にあります。展開次第で毒々ガマゲロゲで崩せることもありますが、相当な綱渡りです。

特にキツイやつだけ挙げますが厳しいのは他にいくらでもいます。

 

-単体

ディアルガ

・Wキュレム

ゼクロム

・ジガルデ

・レシラム

ナットレイ

テッカグヤ

・エースバーン

ルナアーラ

 

-並び(一定数存在する中で)

ゼクロム+テッカグヤ

・ザシアン+ブラッキー

・特殊禁止伝説+バンギ+ヌオー

 

 

 

 

 

以下Frontier決勝のネタバレ&反省

構築紹介はここで終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【対戦レポート他】

ベスト4:vsかもねぎなべさん

-余談(対戦前)

正直に言って一番当たりたくない人を初っ端から引きました。上記の通りゼクロムなりテッカグヤなりがめちゃくちゃ重い構築なんですが、対戦者の中で使ってくる可能性が最も高そうな人だからです。初戦相手の決定が17:30頃だったんですが、急遽予定を変更してゼクロム来ないように神社に参拝してきました。

 

-構築

イベルタル

ネクロズマ

ランドロス

ミトム

ミミッキュ

ドヒドイデ

 

-1試合目

・選出

見せあいの時点で「イベネクミラー草」って感じでした。ミラーはイベルタルを通すゲームだと思っているので、選出はイベルタル@2で確定。残りは単純に通りがいいミトムと、ネクロズマを流せるウインディにしました。ウインディイベルタルに強いカプ・コケコと迷いました(イベルミトムで最低限ネクロズマに抗えるので)が、珠ミミッキュや珠ランドの線が切れなかったので、威嚇で誤魔化しが効くウインディです。

選出予想はミトムイベル@1。

 

・試合

初手ミトムは良かったのですが、予想外のスカトリで真顔に(ミミッキュがスカーフだと思っていました)。この時点で特殊羽イベルタルは負けだったので、物理願望でウインディを投げる形に。結果的に物理ベースの両刀だった為、相手のイベルタルをこちらのイベルタル圏内に押し込んで勝ち。

ウインディの吠える→ランドロスの威嚇→脱出パック→ミトム降臨の時、めちゃくちゃにちゃってました。

 

-2試合目

ランドロスが珠じゃないのがわかったので、ランドロス対策はミトムに一任してカプ・コケコを選出。様子見蜻蛉でミトムに繋ぎ、悪巧みで一掃する理想的な展開ができました。最後の巧みミトムvs身代わりイベルタルは、身代わりでダイマを枯らし切られるのが負け筋なのであの動きでいいはず…

 

 

 

決勝:

 

-構築

ゼルネアス

カイオーガ

ランドロス

ヒードラン

ポリゴン2

メタモン

 

-1試合目

・選出

ゼルネアスがヤバいのでネクロズマカイオーガがヤバいのでガマゲロゲ、@1はゼルネアスを飛ばした後に強そうなイベルタルを選択しました。ヒードラン+ゼルネアスがあまりにもヤバいですが、地震の有無を確認できていない1戦目はネクロズマでなんとかなると信じました。

 

・対戦

相手の選出はランドロス、ゼルネアス、メタモンネクロズマが一貫しているので適当に殴って勝ち。ネクロズマ地震がないことがバレた&地震があるならそれを対処出来るような選出をされ、BO3上手いなぁ…って感じでした。

 

-2試合目

ヒードランを突破できるかどうかのゲームになるのが目に見えていたので、ガマゲロゲ+ミトムの水2枚選出を敢行。初戦にヒードランがいない=ソラビはない(水に通る技がないので控えた)事は予想できるため、積極的にガマゲロゲをぶん投げる。

ゼルネアスが強すぎて負け。

 

-3試合目

ゼルネアス+ヒードランを突破できるのがミトムしかいない(ゼルネアスに麻痺が入った前提で)絶望の展開。初手ランド読みミトムを決めたのにも関わらず、ポリ2引きにビビって悪巧みを選択。当然ゼルネアスに引かれて終わり。

麻痺バグ願望でネクロズマ素引きが正解でしたね…

 

 

 

 

ということで準優勝でした。

ありえん悔しい以外の言葉が出ませんね…

 

 

 

 

【最後に】

Frontierめちゃくちゃ楽しかったです。

運営の方々、対戦してくれた参加者の方々、本当にありがとうございました。

INC使用構築(2月)

紆余曲折あってザマゼンタ+ソルガレオの並びを使用する事としました。

 

【採用順】

1.上記の通りザマゼンタ/ソルガレオを採用。

2.ソルガレオダイマックスさせづらい構築に対して、代わりにダイマックスをさせるエースとしてラムのみ化身ボルトロス

3.詰め筋として襷持ち一撃ウーラオス、ゴリランダー、スカーフレジエレキ。

 

 

 

 

【個体紹介】

ザマゼンタ@朽ちた盾 ふとうのたて

慎重:252-28-4-0-44-180

実数値:199-154-166-×-188-171

技構成:巨獣弾/インファ/遠吠え/ワイガ

 

-調整

・総合耐久重視のH振り切り

・C222眼鏡カイオーガの雨下潮吹き(ダブル)を確定耐え

・ABDの実数値=2n(バフを受ける機会が多い為)

・最速ウツロイド抜き(目安)

 

 

ソルガレオ@突撃チョッキ メタルプロテクト

意地:84-252-4-0-84-84

実数値:223-207-128-×-120-128

技構成:メテオドライブ/サイコファング/ワイルドボルト/地震

 

-調整

・A特化

・C222カイオーガ(タイプ補正アイテム)の雨下D潮吹きを確定耐え

・D=4n

・H=16n-1(気分)

・あまりS(S1↑時、大体の耐久振りザシアンを抜ける程度)

 

 

ボルトロス(化身)@ラムのみ 負けん気

陽気:132-180-12-0-12-172

実数値:171-158-92-×-102-168

技構成:ワイボ/空を飛ぶ/馬鹿力/アイアンテール

 

-調整

・最速100族抜き

・A1↑D空を飛ぶで175-103フシギバナ(ダイマ状態)を13/16の乱1

・あまり耐久

 

 

ウーラオス(巨)@気合の襷 不可視の拳

陽気:0-252-4-0-0-252

実数値:175-182-121-×-80-163

技構成:暗黒強打/インファイト/不意打ち/見切り

 

-調整

・AS振り切り

 

 

ゴリランダー(巨)@グラスシード グラスメイカ

意地:140-196-28-0-132-12

実数値:193-187-114-×-107-107

技構成:グラスラ/10万馬力/猫騙し/守る

 

-調整

・H=16n+1で最大

・グラススライダーで175-111カイオーガを15/16の乱1

・あまり耐久(明確な指標なし)

 

 

レジエレキ@拘りスカーフ トランジスタ

臆病:28-0-60-252-84-84

実数値:159-×-78-152-81-254

技構成:10万/雷/電磁砲/エレキネット

 

-調整

・スカーフ込みで追い風下の最速エースバーン抜き抜きザシアン(S実数値190)抜き

・C振り切り

・A182鉢巻悪ウーラの不意打ち13/16耐え

・C217黒バドレックスのアストラルビット(ダブルダメ)15/16耐え

・H=B+D

 

 

【解説/補足】

・ザマゼンタ

禁止伝説枠1です。ありとあらゆる構築に選出できる汎用性を評価して採用に至りました。

 

 

ソルガレオ

禁止伝説枠2です。強力なダイマエースとして採用しました。

技構成はメインウェポンのメテオドライブ/サイコファングカイオーガに通るワイルドボルト、鋼への打点となりつつ追加効果が強力(ダイマ時)な地震の4つです。

 

ボルトロス(化身)

ダイマ枠2です。ソルガレオが刺さってない時、代わりに投げてダイマックスします。フシギバナ構築が重かったのでラムのみをもたせましたが、対策になっていたかというと怪しいところです。

 

・一撃ウーラオス(巨)

詰め筋1です。攻撃範囲が広い事と守る貫通で詰めに安定感がある事から、大体の試合で選出していました。

型はテンプレなので説明不要かと思います。

 

・ゴリランダー(巨)

詰め筋2です。「対面構築は取り敢えずゴリランダーとウーラオスいればなんとかなるよ」と教えてもらったので入れました。

 

・レジエレキ

詰め筋3です。終盤に投げて電気技でスイープするのが仕事です。襷が余ってなかったので、擬似的な行動保証を得れるスカーフにしました。意味がわからないほど足が速いので、追い風下でも大体の相手に先制できます。

技構成はメインウェポンの10万とS操作のエレキネットを確定として、残りはカイオーガに刺す雷と無理な局面を打開しうる電磁砲にしました。

パワポケR育成交流会(その1)

どうもあーもんどです。

パワポケRが発売したので、早速ですが育成交流会をやろうと思います。

 

【選手募集期間】

記事公開後〜12/12(日)、23時59分まで

 

【基本ルール】

・育成シナリオは「極亜久高校」(第一回の参加者数次第でドリルモグラーズ編や戦争編も開催予定です)

・提出選手は「野手」のみ(ポジション不問)

・「転生システム」の利用禁止

記事投稿前に育成した選手も提出可

育成選手の再提出可(最後に提出した1選手を提出選手とします)

・提出はTwitter:@poke1800_almondのDMまで(作成者が誰かわからないようにする為、必ずDMでお願いします)

 

 

 

【その他】

・募集期間終了後、投票にて優勝者を決定します。参加者が20名を超えた場合、参加者間での投票(自分以外に1票投票)、20名未満の場合はTwitterで誰でも投票可とします。

・参加者が20名を超えた場合、優勝者に賞品を用意します(ギフトカード3000円分程度)。

・参加表明は不要です(選手提出時点で参加と判断します)が、参加表明リプをくれると主催が喜びます。

 

 

質問等はTwitter:@poke1800_almondまで

ポケリーグ使用構築

どうも、アーモンドです。
ポケリーグ終わったので簡単にですが記事にします。



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【構築経緯/採用順1】

  • ポケリーグ参加メンバー決定前-

1.イベルタル
せっかくダイマが返ってきたので、強いダイマエースを使いたいと思い採用。
2.メタグロス/ヒトム
イベルタルを使う上で重くなるザシアンに受け出し可能なゴツメメタグロスと、イベルタルメタグロスの並びで不足しているカバルドン/サンダー耐性を持つ眠カゴヒトム。
3.ランドロス
イベルタルを選出する必要がないザシアン軸(特にウーラオスがいない時)に適当に選出しやすい枠としてスカーフランドロス
4.ヤドキング(ガラル)
カプ・レヒレとゼルネアス、ムゲンダイナがどうしようもなく重かったので採用。

【参加者へのメタ】
ここまで(↑)は前日までに考えていましたが、最後の一枠と細部を決められていなかったので、汎用性を落とさない程度に参加者に合わせて構築をチューニングすることにしました。
・vsさーにゃさん
多分黒バドで来るだろうと思いました(前ルールでの黒バド+バンギノラゴンの記事を見た印象が9割)。
一応黒バドには軸のイベルタルが有利ですが、バンギラスが来ると嫌なので鋼の翼採用の物理型にすることに。
後述しますが、残りのメンバーはザシアン採用が多いと思ったのでその辺にも鋼の翼採用が活きると考えました。

※ゴツメスリップをザシアンに入れた後、死に出しザシアンをダイスチル+ダイアーク(orイカサマ)で突破できるようになります。vsザシアンとvs黒バドだけを考えるのであれば、ダイウォールを打ちたい場面よりもダイスチルを打ちたい場面の方が圧倒的に多いです。

・vsころさん
スタンダードな殴り合いができるザシアン軸のイメージです。取り巻きにもよりますが、その手のザシアン軸はイベルタル(鋼の翼持ち)+メタグロスで立ち回り勝負にできそうだと思いました。一応ザシアン+ポットデスを警戒して、イベルタルの悪技を鬱憤晴らしからイカサマに変える方向で行くことに。

・もっちゃんさん
ザシアンのイメージしかなかったのでザシアンかなと。印象深いドラパザシアンのバトンは警戒が必要だと思いましたが、イカサマイベルタルを採用しているので気合を入れれば何とかなりそうかなと。
それよりも使用イメージが強いラグラージが途轍もなく重かったので、@1にはラグラージに強く出られるポケモンが欲しいと考えました。

・どっぺるさん
全くわかりませんでした。なんでも使っているイメージなのでどうしたもんかなと。
よくわからなかったので、兎に角汎用性を重視して出たとこ勝負ができればいいかなと。



【構築経緯/採用順2】
5.ミミッキュ
上記の通り、@1には「ラグラージに強く」「汎用性が高い」ポケモンが適していると考えたので、ウッドハンマーを所持したミミッキュを採用することに。
特性のおかげで何かしらはできるので、入れてて損はないかなと思いました。
後、なんやかんやで重いゼルネアスにも強めです。


こうしてウオノラゴンとエースバーンに勝てない構築が出来上がりました(完)



【個体紹介】
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イベルタル@命の珠 ダークオーラ
陽気:0-252-4-0-0-252
実数値:201-183-116-×-118-166
技構成:イカサマ/不意打ち/ダブルウイング/鋼の翼

  • 調整

・AS振り切り


メタグロスゴツゴツメット クリアボディ
呑気;252-4-252-0-0-0
実数値:187-156-200-115-110-81
技構成:コメパン/バレパン/草結び/ステロ

  • 調整

・HB振り切り


ロトム(火)@カゴのみ 浮遊
穏やか:252-0-76-68-100-12
実数値:157-×137-134-154-108
技構成:オバヒ/ボルチェン/悪巧み/眠る

  • 調整

・C194珠サンダーのD暴風2耐え
・H振りカバルドンへのオバヒ、Dオバヒの乱数意識で多少高め
・ザシアンのインファ意識であまりB


ランドロス(霊)@拘りスカーフ 威嚇
陽気:84-84-84-0-4-252
実数値:175-176-121-×-101-157
技構成:地震/空を飛ぶ/岩雪崩/蜻蛉返り

  • 調整

・最速
・A244ザシアンの巨獣斬+電光石火をほぼ耐える(怪しいながらも後出しする言い訳ができる)
・C217黒バドのアストラルビット確定耐え(目安)


ヤドキング(ガラル)@黒いヘドロ 再生力
穏やか:244-0-4-12-196-52
実数値:201-×-101-132-170-57
技構成1:アシパ/鉄壁/瞑想/怠ける
技構成2:ショック/放射/瞑想/怠ける

※試運転では技構成2を使用していましたが、直前で技構成1に変えました。

  • 調整

・流用なので割愛(技構成1ならもう少しBを伸ばしたいかも)


ミミッキュ@達人の帯 化けの皮
意地:132-252-28-0-4-92
実数値:147-156-104-×-136-128
技構成:じゃれつく/影撃ち/ウッドハンマー/鬼火

  • 調整

・アッキミミッキュの流用
ウッドハンマーでHB特化ラグラージ確1

だと思ってたらなんかH143でしたね…一応理想配分はこれ↑です。


【解説/補足 】
イベルタル
禁止伝説枠です。使いたかったので入れました。
ダイマ時の性能が非常に高く、ほぼすべての試合で選出、ダイマ権を行使した構築のエースです。
大半の試合での勝ち筋が「ダイマックスイベルタルを通す」ことになる為、簡単に止まらないように物理型で使用しています。
上でも書きましたが、鋼の翼を採用することによりバンギラスやザシアンで止まりにくくなる(一般的なイベルタル受けを突破できる)のが強力です。
変わったところだと、構築単位で重めな(ギガインパクト持ち)珠エースバーンにダイマ時の打ち合いで勝てるようになります。

メタグロス
ザシアン受けです。それ以上でもそれ以下でもありません。
ザシアンにゴツメスリップを入れることで、イベルタルでザシアンを強引に突破する展開を作りやすくなります。
ステロにより、不意打ちの一貫を作りやすくできる点でも非常にかみ合いがいいです。
技構成はメインのコメバレとカバルドンを削る草結び、便利技のステロです。
コメパンの枠は地震も試しましたが、20%のA上昇と威力130のダイスチルに魅力を感じてコメパンに落ち着きました。
基本ダイマをすることはありませんが、いざというとき(イベルタルが事故死した時、不意打ちで詰めるルートを選びたい時)に役立ちます。

ロトム(火)
所謂カバザシ系統の構築に刺さる補完枠として採用しました。
イベルタルの挑発を不採用とする場合、カバルドン展開が非常にめんどくさくなるので一貫を取りやすい眠カゴです。
採用理由上、このポケモンでサンダーを相手取ることが多いので穏やかHDベースにしました。
テンプレなので書くことがあまりないです。

ランドロス(霊)
ザシアンにある程度強めなスカーフ枠です。汎用性の塊ともいうべき存在で、困ったら大体投げてました。
明確な受け駒が少ないパーティなので、ある程度雑に突っ張りができるように耐久ベースの配分にしています。
適当にダイマを切って荒らすこともあるので空を飛ぶを採用したフルアタ構成です。

ヤドキング(ガラル)
上記の通り、カプ・レヒレ、ゼルネアス、ムゲンダイナあたりがどうしようもなく重かったのでメタとして入れました。
最初はテンプレの瞑想ショックを使用していましたが、急に思いつきで鉄壁したくなったので構成を変更しました。
あまり出さないのでまあいいかなと…

ミミッキュ
ラグラージを倒せて汎用性を高いポケモンがいればなぁ…と思った時、このポケモンが思い浮かんだので採用しました。
化けの皮を盾にとりあえず何かしらできます。
ラグラージを採用している主なパーティとしてラグラージ+ザシアンのようなものが想定されたので、自身の性能を高める剣舞ではなくザシアンの動きを妨害できる鬼火を採用しています。
火力補正アイテムがないとラグラージを倒せないので達人の帯持ちです。ついでにウオノラゴンをじゃれつくで大体倒せます。

ネクロ軸

どうもアーモンドです。S22の構築を簡単にですが紹介します。手抜きなので実数値はないです…

 


f:id:almond_beginer_1500:20211009204519j:image

【簡易紹介】

日食ネクロズマ@ゴツメ 腕白HB

フォトンゲイザー/地震/竜舞/月の光

 

ランドロス霊@チョッキ 意地HD

地震/雪崩/瓦割り/蜻蛉返り

 

カプ・レヒレ@オボン 控えめHBC

波乗り/ドレインキッス/瞑想/挑発

 

ガラルファイヤー@残飯 穏やかHD

燃え上がる怒り/エアスラ/挑発/悪巧み

 

ガラルヤドキング@ヘドロ 穏やかHD

サイキネ/放射/トリック/悪巧み

 

エースバーン@襷 意地AS

火炎ボール/ダストシュート/不意打ち/挑発

 

【解説/補足】

・日食ネクロズマ

前期から続投のHBゴツメネクロズマです。主にザシアン軸を意識しての採用です。

技構成に関してですが、今回は竜舞+月の光の補助技は確定として、ウェポンにはフォトンゲイザー地震を採用する形としています。フォトンゲイザーはサンダーへの打点意識で、地震ヒードランネクロズマ(選出する言い訳になります)意識です。メテオドライブの不採用によりゼルネアスとウーラオスが多少厳しくなりましたが許容範囲でした。

地震を採用すると相手のメタモンが普通にきつい問題を、後述のガラルファイヤーへの打点を不採用にすることで解決できたと思いましたが、そもそもメタモンが出てきた試合はほぼ無かったのが残念です。

 

ランドロス

普通のチョッキランドです。@1の枠に瓦割りを入れる事で、多かった壁ゼルネアスに最低限の抵抗ができます。

 

カプ・レヒレ

前期とだいたい同じです。挑発がほしい場面が目立ったので、今回はアシパを切って挑発にしました。

今期はこのポケモンに残飯を譲るのが正解だったと後悔しています。

 

・ガラルファイヤー

前期とだいたい同じですが、Cを128まで削ってBとSに振りました。黒バド受けですが黒バドが殆どいなかったので、不意打ちを切って挑発にしました。

 

・ガラルヤドキング

ムゲンダイナ受け&受け崩しです。普通の悪巧みヤドキングだとバルジーナに勝てないのでヘドロトリックと両立しました。トリックは高耐久+高火力のような構築への崩しの手段にもなりうるので、使用感はかなり良かったです。

一時期普通の瞑想怠けるヤドキングの火炎放射の枠を気合玉にした個体(バルジーナの羽休めタイミングで気合玉を当てれば押し切れる)も使用していましたが、微妙だったのでこちらのほうが良いと思います。

 

・エースバーン

カイオーガに勝つ気が一切ない構築だったので、襷枠で逆さバトルできるように入れました。目の前を見ずにダストシュートをうてば最低限確率勝負程度には持っていけます。不安定極まりないのでなんとも言えませんが。

ランドロスで壁破壊したあとのゼルネアス+ウルガモスの詰めに用いたり、挑発で相手の展開を止めたり案外便利でしたが、総じてこいつじゃない感は否めなかったです。

 

 

来期は頑張る(n回目

対面ミミダイナ(Frontier決勝戦使用構築)

ミミッキュ+ムゲンダイナの対面選出に夢を見て組みました。


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【採用順】
1.ムゲンダイナ
使ってみたかったので採用しました。
対面性能とクッション性能、詰め性能を両立できる3WのHBヘドロです。

2.ミミッキュ
諸々の構築に対するスイーパーです。
雑に削った後に着地させるとわかりやすく強いです。

3.ランドロス
ザシアンに対するクッションです。
浮いている事と蜻蛉返りを使えることを評価してランドロスに落ち着きました。
ステルスロックでダメージレースを加速させられる点も強力です。

4.一撃ウーラオス
足が速いポケモンが欲しかったので採用しました。
攻撃範囲が優秀な事と黒バドレックス入りに選出しやすい事が理由で一撃ウーラオスです。黒バドに対して蜻蛉からの引き先がいないので、勝率に関してはなんとも言えません。

5.ヒードラン
ここまでムゲンダイナ入りに勝てる気がしなかったので入れました。
気持ち重めのウルガモスにも抗えます。

6.ヤドラン
ヒードランが重かったので水枠として投入しました。
水枠の選択肢は多いですが、今回はマンムーにある程度撃ち合える事、雰囲気受け回しに強い事、ザシアンに最低限の抵抗が出来る事、日食ネクロに比較的強めな事を評価してヤドランに落ち着きました。



【個体紹介】
ムゲンダイナ@黒いヘドロ プレッシャー
控えめ:204-0-124-4-4-172
実数値:241-×-131-182-116-172
技構成:ダイマックス砲/ヘドロ爆弾/マジカルフレイム/自己再生

  • 調整

・H=16n+1で最大
・準速エースバーン抜き
・打点を伸ばすためにC補正
・あまりB


ミミッキュ@命の珠 化けの皮
意地:148-252-4-0-4-100
実数値:149-156-101-×-126-129
技構成:じゃれつく/ドレパン/影撃ち/剣舞

  • 調整

・A特化
・大体の耐久サンダーを抜ける程度
・あまり耐久


ランドロス霊@ゴツゴツメット 威嚇
腕白:252-4-252-0-0-0
実数値:196-166-156-×-100-111
技構成:地震/蜻蛉返り/瓦割り/ステロ

  • 調整

・HB振り切り


一撃ウーラオス@拘りスカーフ 不可視の拳
陽気:0-252-4-0-0-252
実数値:175-182-121-×-80-163
技構成;暗黒強打/インファ/不意打ち/蜻蛉返り

  • 調整

・AS振り切り


ヒードラン@弱点保険 貰い火
控えめ:100-0-0-156-0-252
実数値:179-×-126-187-126-129
技構成:マグスト/大地の力/ソラビ/日本晴れ

  • 調整

・準速
・ちょっとだけ耐久(マックスアップ10個で振りやすい)
・あまりC(気持ちお得な11n)
・C2↑ソラビで無振りウオノラゴン確1
・C2↑晴れマグストで無振り連撃ウーラオスを余裕を持って確1(目安)


ヤドラン@拘り眼鏡 再生力
控えめ:244-0-108-156-0-0
実数値:201-×-144-154-100-50
技構成:熱湯/ショック/トリック/悪巧み

  • 調整

・H=3nで最大
・A244ザシアンのA1↑ワイルドボルトを15/16耐え
・あまりC


【解説/補足】
・ムゲンダイナ
軸です。
なお、A特化鉢巻ウーラオスの暗黒強打でわからせられたので最終的にはよくいるHBの配分と使い分ける形としていました。

ミミッキュ
一般的な意地剣舞ミミッキュ(冠のアッキミミッキュにありがちな配分/構成)です。「ムゲンダイナ+@1で適当に削りを入れた後、このポケモンでスイープするのがシンプルに強いのでは?」と思い至ったのがこの構築の始点です。黒バド軸やカイオーガ軸はこのポケモン剣舞からのスイープが狙え、イベルタル軸には終盤の対面要員として殴り合いが出来る事から、想定以上に刺さる構築が多く強力でした(状況次第ではザシアン軸のスイープ役を担うことすらありました)。
技構成/配分は前述の通りよくあるものなので割愛します。

p.s
影撃ちのリーチを限界まで伸ばしたい事から、この構築では陽気より意地の方が通りやすいと判断しました。ドレパンの火力がギリギリ(H振りヒードランに2↑ドレパンが4割程度の乱数)な事もあり、間違ってはいないかと思います。


ランドロス
ザシアンに投げるだけの枠です。地面の一貫を切れるのがこいつだけなのでザシアンがいなくてもついつい選出してしまいがちな事、氷の牙ザシアンに秒殺される事がこの構築の穴となっていますが、変えとなるようなポケモンもいないのでなんやかんやでそのままでした。
技構成はザシアンを削る地震、対面操作の蜻蛉、暇な時に押せるステロ、壁ゼルネに撃てる瓦割りの4つです。現ルールで一般的な壁要員(オーロンゲ/クレッフィ)にランドロスが対面有利で電磁波が効かない点、単純に読まれない点から通りは良かったです。岩封が欲しくなるのはvsウルガモス程度であり、ウルガモスに対しては後述のヒードランで圧力をかけられるので困る場面は殆どありませんでした。

・一撃ウーラオス
強そうなスカーフ枠として入れました。耐久があるので対面選出に組み込めるのもそこそこ偉いです。
技構成は最強技の暗黒強打、範囲補完の取れたメインウェポンのインファ、対面操作の蜻蛉、最低限どんな盤面でも削りを入れられる不意打ちの4つです。不意打ちは、HDバルジーナに受け出し叩きでスカーフを失った後にも黒バドに対抗手段を確保できる、スカーフが割れた後に竜舞/蝶舞勢に撃てる辺りが理由で入れましたが、単純に考慮外から撃てるので割と使用感は良かったです。

ヒードラン
ムゲンダイナ対策枠です。初期はHSベースの残飯挑発でしたが、ムゲンダイナ入りの受け回し以外の全てに役割を持てなかった(加えて、ムゲンダイナ入り受け回しにもそれなりに負けた)ので、ハマった時に強そうな日本晴れ保険型に変えました。ロマン型ではありますが、水技の被弾率が高いので悪くはなかったです。
技構成は水タイプの拘束に使うマグスト、ミラーや毒に撃つ安定打点の大地、水に対する遂行打点&晴れ保険下でのメインウェポンとなりうるソラビ、積み技感覚で押せる日本晴れの4つです。
入れ替え候補筆頭ではありますが、見た目は強い(ウルガモスへの圧力)のと他にムゲンダイナを処理できるポケモンもいなかったのでなんだかんだで構築に居座り続けました。あと楽しいです。

・ヤドラン
水枠です。ヒードランをチョッキにしたことによる崩し性能の低下を補いつつ、色々な選出パターンに組み込む補完枠としての汎用性の両立を追い求めた結果この型に落ち着きました。
長々書きましたが、ムゲンダイナ入り受けループとの対戦は普通に不利マッチです。展開次第で勝てるなぁ…くらいですね…






Frontier優勝嬉しいです

宇宙式ネクロサイクル(最終49位)

どうもアーモンドです。前期の構築を紹介します。

 

コスモパワーなりメテオビームなりで宇宙の力を感じ過ぎですね。

 

【個体紹介】

日食ネクロズマ@ゴツメ プリズムアーマー

腕白:252-0-236-0-0-20

実数値:204-177-194-×-129-100

技構成:メテオドライブ/竜舞/コスモパワー/月の光

 

-調整

・ほぼHB特化

・S1↑時準速ウーラオス抜き

 

 

ドラパルト@命の珠 すり抜け

控えめ:0-0-0-252-4-252

実数値:163-×-95-152-96-213

技構成:竜星/シャドボ/10万/放射

 

-調整

・CS振り切り

 

 

ランドロス霊@突撃チョッキ 威嚇

意地:244-44-4-0-212-4

実数値:195-188-111-×-127-112

技構成:地震/エッジ/岩封/蜻蛉

 

-調整

・H=奇数で最大

・C217黒バドのアストラルビット2耐え

・あまりA(HBサンダーをエッジ2発で高乱数程度)

 

 

カプ・レヒレ@オボンのみ ミストメイカ

穏やか:252-0-156-100-0-0

実数値:177-×-155-128-165-105

技構成:波乗り/ドレインキッス/アシパ/瞑想

 

-調整

・H振り切り

・3積みアシパでH振りムゲンダイナを倒せる(確か)

・あまりB

・後出しの火力がないヘド爆ムゲンダイナに抗う為一応D補正

 

 

ガラルファイヤー@残飯 逆上

穏やか:252-0-4-140-92-20

実数値:197-94-111-138-172-113

技構成:燃え上がる怒り/エアスラ/不意打ち/悪巧み

 

-調整

・H振り切り

・Dいっぱい

・最低限の火力が出る程度(感覚)

・4振りランドロス抜き

 

 

ユレイドル@パワフルハーブ 呼び水

穏やか:236-0-0-244-28-0

実数値:191-×-117-132-144-63

技構成:メテオビーム/ギガドレイン/大地の力/自己再生

 

-調整

・HCベースで適当

・C1↑時、無振りカイオーガをギガドレで押し切れる程度←無意味なので控えめHCでいいです

 

 

【解説/補足】

・日食ネクロズマ

軸です。ダイマありルール同様に、このポケモンでのTODが強いと思って採用しました。耐久上昇手段がないとランドロスに押し切られがちなのでコスモパワーを採用したく、火力補強技がないと単純に禁伝枠として弱すぎるので竜舞を採用したいと思ったので、いっそ両立させてみました。気分で採用しましたが、A/S上昇で相手に圧をかけつつ、コスモパワーで要塞化する事で想像を絶する超生物が誕生します。起点範囲が尋常じゃないほど広く、後出しの鉢巻ランドロス程度なら先にコスモパワーor竜舞を1回押せていれば起点にすることが可能です。

技構成は上記の通り、配分はA特化ザシアンがあまりにも多すぎたのでHBにほぼ振り切りました。後述のユレイドルでウオノラゴンの一貫を切る関係上、ザシアンのインファ被弾率が高い(インファが一貫する)ので竜舞時の性能よりも物理耐久の方が重要です。

急所のリスクが非常に高いので良くも悪くも安定しないポケモンですが、ザシアン軸にはだいたい遂行可能な事と、決まった時の最大値が異常なほど高いのでなんやかんやで選出機会は多かったです。

 

・ドラパルト

足が速いアタッカーが欲しかったので入れました。弱くはなかったですが、もう少し別のポケモンを考えようはあったと思います。あと、最速は無意味だったので、準速ザシアン抜きに抑えて少しでも耐久を伸ばすべきでした。

甘えた準速ザシアン後投げを咎められるのと、ムゲンダイナを即死させられる事は偉いです。

 

p.s

ポケリーグでは汎用性を求めて襷アーゴヨンに変更しました。如何せん試運転回数が少ないのでなんとも言えませんが、足の早い襷持ち(+重いカイオーガ軸に強め)の枠として間違えてはいなかったかなと。

 

ランドロス

ネクロズマと併せてザシアン軸に強く出られそうな枠です。ネクロズマと合わせるランドロスはスカーフが主流(多分)ですが、全体的にウルガモスとサンダーが重かった事からその辺に撃ち合い可能なチョッキ持ちとしました。

技構成はメインの地震に対面操作の蜻蛉、ウルガモスストッパーになれる岩封、サンダーに強い枠として動かす為のエッジの4つです。どれもよく使う構成ですが、黒バドを倒せるしっぺ返しがあっても良いと思います。

 

カプ・レヒレ

ネクロズマを使う上で必須のウーラオス受けです。全体的に受けが重めだったので、役割の薄いこのポケモンで崩しを担えるように瞑想アシパ型としました。前日までは上記の理由で渦潮怒り型でしたが、あまりにも命中不安が弱かったので諸々の黒い霧を諦めてこの構成に落ち着きました。なお最終日は相当数黒い霧をされて叫びました。

技構成は受け崩しに必要な瞑想アシパに回復ソースのドレインキッス、安定打点の波乗りです。配分は色々書きましたが、要は適当です。

 

・ガラルファイヤー

黒バド受けです。最終日前日までブラッキーでしたが、黒バド+ウーラオスの並びにどうしようもなく苦戦したので急遽採用しました。HD振り+不意打ち採用で相手の思考外から黒バドを叩く空き巣の様な活躍(褒め言葉です)のみを期待していましたが、イベルタルにもそこそこ強い事と単純に燃え上がる怒りの一貫性が高い事から、アタッカー兼クッションとして柔軟な活躍が出来ました。

技構成/配分の意図は前述のとおりです。不意打ちがあまりにも読まれず強力でしたが、シンプルに挑発採用でも良いと思います。

 

 

ユレイドル

水受けです。水の一貫を切れるポケモンをポケ徹で探していた所、可能性を感じて採用してみました。このポケモンの評価点は以下の通りです。

-水無効(&呼び水だけは割と有名)

-実は受け構築にそこそこ強い(ラッキー来なけりゃ何故か勝てる事も)

-ボディプレスないナットレイを再生で完全に受けきれる(足が遅いので)

-なんかいきなり宇宙の力を感じる(急に想定外の火力出せる)

-雰囲気カイオーガに強い

ウオノラゴンが絶対的に強いルールだったので、想像の5倍は活躍しました。浮いているポケモンへの高打点が1回しかないのだけが難点ですが、それ以外に目立った欠点はなかったです。

 

p.s

ポケリーグではギガドレインミラーコートに変更しました。理由はスカーフ以外のカイオーガに対する遂行力の低さを解消する為であり、実際の対戦でも変更が活きたので間違ってはいない選択だと思います。

なお、黒い霧ドヒドイデ+ヌオー+禁伝枠の並びがキツくなってしまうので、ミラーコートが完全上位互換というわけではありません。

 

 

 

 

【あとがたりっぽいあれ】

2100後半には何度か行けましたが、2200(1位レース)には割って入れる気がしない程度の感触でした。悔しいので来期も頑張ります。

 

 

質問等は@poke1800_almondまで

 

 

 

 

 

 

つぼつぼどりーむ(verツボザシ)

ネバネバネットを絡めてザシアンを強く使う事を目指しました。

 

 

【結果っぽい何か】

※中盤で使うのやめました

S21:レート2101(+メイン2062)

f:id:almond_beginer_1500:20210823235539j:image

 

最終じゃないから…という話はありますが2000半ばは安定していたのでまあいいんじゃないでしょうか()

あと、構築の原案貸した知り合いが2ロム2100、もう一人の方が2ロム2000に載せたらしいので、そちらの記事も宜しければどうぞ(宣伝)。

 

-リンク

でぃーさん(@d_poke_97)

(https://d-poke-97.hatenablog.com/entry/2021/09/01/204658)

 

結城さん(

 

【個体紹介】

ツボツボ@レッドカード 頑丈

腕白:252-0-252-0-4-0

実数値:127-30-310-×-251-25

技構成:岩封/アンコール/ステロ/ネバネバネット

 

-調整

・HB振り切り

 

 

ザシアン@朽ちた剣 ふとうのけん

意地:156-252-4-0-4-92

実数値(剣の王):187-244-136-×-136-180

技構成:巨獣斬/じゃれつく/ワイボ/剣舞

 

-調整

・A特化

・低速ザシアンを大体抜ける程度

・あまりH(A222ザシアンの巨獣斬+電光石火確定耐え)

 

 

ランドロス(化)@命の珠 力尽く

控えめ:68-0-12-196-4-228

実数値:173-×-112-176-101-150

技構成:大地の力/サイキネ/身代わり⇔ヘドウェ⇔岩雪崩/瞑想

 

-調整

・大地の力で197-154ザシアン(王)確1

・C1↑大地の力で無振り黒バドレックス確1

・ネット込みで準速スカーフウーラオス抜き

・あまりH

・A165ランドロスの岩封を身代わりが余裕を持って耐える程度(目安)

・A無振りザシアン(王)のA1↑巨獣斬確定耐え

 

 

ウオノラゴン@拘り鉢巻 頑丈顎

意地:0-252-4-0-0-252

実数値:165-156-121-×-100-127

技構成:エラがみ/逆鱗/ドラゴンダイブ⇔眠る/ロクブラ

 

-調整

・AS振り切り

 

 

ガラルファイヤー@黒い眼鏡 逆上

控えめ:252-0-4-108-4-140

実数値:197-94-111-147-146-128

技構成:燃え上がる怒り/エアスラ/不意打ち/悪巧み

 

-調整

・H振り切り(A182ウーラオスの鉢巻インファ確定耐え程度)

・黒い眼鏡不意打ちで無振り黒バドレックス確1

・準速ウオノラゴン抜き

 

 

ヒトム@残飯 浮遊

図太い:252-0-252-0-4-0

実数値:157-×-174-125-128-106

技構成:オバヒ/ボルチェン/鬼火/電磁波

 

-調整

・HB特化

 

【解説/補足】

・ツボツボ

起点づくり枠です。ネバネバネットを撒ける事(+ステロを両立できる事)、頑丈で最低限1度は行動できる事、レッドカード+アンコールにより起点になりづらい事を評価して採用に至りました。

基本的に初手に投げ、ネバネバネットかステロの通りが良い方を選択していき、余裕があれば両方撒くのが仕事です。ネット込みの調整が多いため、大体ネットを撒きます。良くも悪くもレッドカードの50%依存なポケモンなので、高速アタッカー×2の構成に対応できる対面性能の高いザシアンとセットで投げるのがコツです。

技構成/配分ともにテンプレなのであまり書くことがありません。ただ、岩封は叩き落とすや毒々でも良かったと思います(個体がおらず試せていませんが、叩きがベターかと)。

 

・ザシアン

構築の絶対的エースです。ネット採用によりカイオーガ意識の耐久調整をする必要がなくなったので、最低限の耐久を確保した後はA特化、残りSの配分で使用しました。火力に助けられる試合は非常に多かったですが、終盤になるにつれてザシアンミラーで大体抜かれる用になった為、最速HSベースの採用も検討の余地があると思います。

技構成はメインの巨獣斬とじゃれつく、決定力を高める剣舞ドヒドイデエアームド等を崩せるワイボの4つです。ワイボは鋼に通るインファや小回りの効きやすい電光石火との選択になると思いますが、ザシアンにドヒドイデを投げてくる人が多かったのでワイボにしています。

 

ランドロス(化)

サブエースです。攻撃範囲が非常に広く、ザシアン軸に非常に強く出られます。配分は適当ですが、耐久を削ってC特化にするか、限界までCを削って(168程度)物理耐久を伸ばす(相手のザシアンとの対面勝率を少しでも上げる為)べきでした。

技構成はメインウェポンの大地、一貫性の高いサイキネ、積み技の瞑想、誘うHBランドロスを起点化できる身代わりの4つです。身代わりはゴリランダー等に通るヘドウェや、ヌケニン&イベルタルへの打点となる岩雪崩との選択です。

 

・ウオノラゴン

ネットと併せて絶対的な圧力を発揮できる点を評価して採用しました。カイオーガ軸にかなり強い点も魅力です。

技構成は最強技エラがみ、水が通らない時の最高打点逆鱗、ヌケニンや呪みがミミッキュへの対抗策ロクブラ、技固定(逆鱗後のロック)をせずに押せる竜技のドラゴンダイブの4つです。ドラゴンダイブは重めな小さくなるラッキーへの対抗策にもなるので、命中率を差し引いても採用の価値はあると思います。

 

・ガラルファイヤー

黒バドレックスに強めなサブエースとして採用しました。それ以外に意識した事はあまりない(ザシアンとの補完が良い程度)ですが、攻撃範囲/耐性が優秀で小回りが効き選出しやすい為、何かと選出する機会は多くありました。ネットとの相性も良好で、上から怯み技を連打する関係上思わぬ勝ちを拾える試合があるのも優秀です。

襷やスカーフを持った黒バドが数多く存在した為、不意打ち採用はかなり活きました。初見だとまず読まれない為、思いもよらぬ勝ちを拾える事もしばしばありました。

 

・ヒトム

補完枠です。ここまでの5匹の難点として、ツボツボが必要ない(イベルタル軸や特定のザシアン軸など)構築への選出/立ち回りが安定しなかった事と、メタモン入りに苦しい択を押し付けられがちだった事が挙げられました。それらの対策として、ザシアン+クッション+崩し(ランドorノラゴン)の選出パターンを作ることを目指し、ザシアンに強めなクッションとしてHBヒトムを採用しました。電磁波を使用できる(メタモンに受けだした後一貫しやすい技)のとボルチェンでクッションになりやすいのが大きな長所ではありますが、こちらのザシアンより速い剣舞インファザシアンがあり得ないほど重くなってしまったので、最低限の行動が可能なウインディに変更しても良いと思います。もしくは前述の通り、ザシアンを最速にするかです。

 

【選出】

※主要な構築のみ

-vsザシアン

・ツボザシランド

→ネット撒いてがんばります

・ザシヒトム+ノラゴンorランド

→相手のザシアンを気合で倒します

 

-vs黒バド

・ツボファイヤーザシアン

→ネット撒いて上から叩きます。素直にネット展開できる構築であれば、だいたい勝てます。

・ファイヤー@2

→頑張って数滴有利を取り、ファイヤーの不意打ちで詰めていきます。不意打ちあるとネット絡めなくても有利マッチになるのがいいですね。

 

-vsカイオーガ

・ツボザシノラゴン

→ネット撒いてレッドカードの運がいい事を祈ります。選出次第ではレッドカードガチャに負けてもなんとかなるので比較的有利寄り?

 

・ザシノラゴンヒトム

メタモンカイオーガが同居している場合は、スカーフカイオーガをガン無視してネットを撒きません。案外勝てます。スカーフなら降参しましょう。負けです。

 

-vsムゲンダイナ

・ツボザシノラゴン

→ネットステロを撒いて、上からエラがみを連打します。ヌケニンのいないダイナループはだいたいこれで勝てます。

 

・ツボザシアン+ランドorノラゴン

→ネットステロを撒いてランドで制圧します。ループ以外のムゲンダイナは大体ランドロスが受かってません。普通にノラゴンが通るときはノラゴンでいいです。

 

 

残りは適当に頑張ります。イベルタルとジガルデは気合と根性です(めちゃくちゃ厳しい)。

 

 

 

とても使っていて楽しい構築(爽快感ありますし)になっていると思うので、良ければ使ってみてください!

 

 

 

p.s

ツボザシとか言ってますが最強のエースは間違いなく化身ランドです。ネット下限定ですが、その辺の禁伝枠クラスのパワーを叩き出せるのでツボザシ以外にも流用が効くかもしれません。オススメです。

ネット鉢巻ウオノラゴンはもうなんかただただ楽しいです。