ポケモン日記

ポケモンのことを時々書きます

トラアタ杯感謝記事+@

トラアタ杯お疲れ様でした。自身初となる共同運営&300人を超える超大規模大会になりましたが、なんとか無事に終えることができました!!途中のトラブルも運営陣の仲間と参加者の皆さんの協力を得て乗り越えることができて本当に良かったです。

運営協力を申し出てくださった皆さん、そして参加してくださった皆さんに感謝を込めて、トラアタ杯は終了としたいと思います。本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ここまで主催としての言葉

↓ここからは今の感情の吐露とか、この大会開くきっかけとかその辺

文体ぐちゃぐちゃだし、言ってること支離滅裂だから投稿するか迷ったけど、自分の正直な感情書くのも大切かなって思った。

ただめっちゃ長い

 

 

 

 

 

 

 

 

興味ない方はブラウザバック推奨です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめます

 

 

そもそもトラアタ杯の発端はこれ

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なんかポケモン禁断症状出てた人(レートやらないとか言ってレートしてなかった)が急にチーム戦やりたいってほざいたことだった。

正直この段階ではネタで言っただけでやる気はなかったし、「開催はよ」って言われても任せたとか丸投げしてた気がする。100人とか集まる気してなかったしね。

 

具体的な構想を練り始めたのはシーズン4終わったあたり。最終1位とってテンションクッソ高かったからノリで「こないだ言ってたチーム戦の仲間大会やるかー。誰か一緒にやらんw」って言ったら、8人くらいの人が「時間空いてたら手伝いますよ」って言ってくれた。

正直めっちゃ嬉しかったし、僕は乗せられやすい人間(ただの単純馬鹿)だから開催する気満々になってた。で、それからテストがあったからしばらく下火にはなってたんだけど…テスト終わって改めて「手伝いしてくれるひとぼしゅー」って呟いたら7人の人がまた声をかけてくれた(これが運営のメンバーになった)。善は急げが座右の銘だった気がしなくもなかったから、その日のうちにDMグループを作って要項書き始めた。協力してくれる7人のためにも主催らしい態度で大会運営しなくちゃなって張り切ってた。

 

要項書きはじめたのはいいけど、僕は小規模なトーナメントしかやったことなかったから、ルールの作り方とか正直わからんかった。とりあえず先人の知恵をパク…リスペクトしつつ原案を作って、それをチームメンバーに意見を聞いて改善ってのを繰り返してた。他のメンバーも仲間大会の開催ははじめて(多分)だったけど、3人寄れば文殊の知恵とかいうやつのおかげか案外改善案が出てなんとかなった(ような気がしてた。実際は穴だらけで要項公開してから手を加えてたりした)。

で、その場のノリで賞品とか決めて行ったんだけど、大会名はめっちゃ迷った。最初に考えるべきものって言って僕がみんなに言ったけど先流しにして要項考え始めるくらい迷ってた。最初はスリーマンセルカップ(英語)みたいな感じの案だったけど、あきぽけくんが「トライアタック杯どうです?ポケ勢っぽいし」って急に言いだして正直めっちゃいいなって思った。なんかわっきぃさんがめっちゃ食いついてた記憶がある。みんなも「トラアタ杯って略せて馴染みやすそう」とかなんとか言って満場一致で大会名が決まった。第2回があったとしても引き継ぐやろなぁ。

 

一応準備が一通り終わったような気がしたので(実際全然終わってなかった)、要項を公開。結構緊張してたけど、初動で150くらいRTもらえて運営陣の拡散力に震えてた。TLで「結構面白そう」とか「トラアタ杯@2」とかのツイートがいっぱいあって泣きそうになってたような気がしなくもない。正直この辺は仲間大会の過疎らないラインって言われてる100人を超えるか不安がいっぱいだったからあんま覚えてない。

僕の心配を他所に、要項だして1日くらいで10チーム、2日くらいで20チームと増えていってめっちゃ嬉しかった。そして毎日のように「参加〇〇人超えた!!」ってグループDMに撃ち込んでた。最終的にその手の報告20回くらいしたし、迷惑極まりなかったような気がする。34チーム(100人)超えた時はクッソ興奮してDM送ったのがとても懐かしい。主催って「アーモンドさんの大会面白かった」とか言われる嬉しい点もいっぱいあるけど、「アーモンドさんの大会過疎ってた」とか言われることも当然あるわけで、正直重さを感じてビクビクしてた。リーダーやってるわけだから責任があるっていう単純な話だけど、この頃はいっぱい大会やってる某氏達すげーなぁ…って呑気に思ってたり。で、前述の通り参加人数100人超えたし正直この辺で気はめっちゃ緩んでた。次々申請来てたしね。

 

参加人数が120を超えたあたりで、処理が間に合わないと思って仲間大会を作った。そして順次登録してもらって順風満帆って感じ。かなり余裕があったし、「万が一に備えて参加締切日をかなり早めにとったのも無駄足になりそうだなwww」とか思ってた(この保険がなかったらマジで死んでた。共同運営陣がいなかったら垢消し逃亡してたレベルで)。そのまま60人くらいまではノリノリで登録してたし、作業辛い辛い言いつつ正直楽しんでた。正直ね。

 

例の登録最終日になった。駆け込みで登録してくる人がめっちゃ多かった。だから一気に20チーム増えてて、60から86まで纏めて登録しようと家でのんびり作業してた。あの事件が起きるとは知らずに(これ纏めてじゃなかったらほんまに死んでた)。

 

^ア^「ん?なんか大会の参加の欄消えてね?」

 

ここで、「非公開仲間大会の参加上限は255名」という衝撃の事実が発覚した。とりあえず現状把握しようとググりまくったけど、「非公開仲間大会の上限が255名」ってどこにも書いてなかった。あまりにも衝撃的すぎて、「あー非公開仲間大会で255人超えるの初めてなんかーやったー」とかいうわけのわからん現実逃避し始めてた。とりあえず即刻Twitterで仲間大会の登録をやめるように呼びかけ。そしてグループDMで即刻会議をスタート。

 

^ア^「非公開仲間大会の上限人数越えたんやけど…どうしよう; ;」

みんな「は??」

 

あの時は大パニックになりましたね^^;

でも、主催がいつまでもパニクってたらお話にならないし、真っ先に解決案を出さなくてはいけないわけであって。今後の方策打ち出さないとどうしようもない。参加者の方からのリプとか運営の意見とかを聞いて「日程をズラす」か「AブロックとBブロックに分ける」の2択しかないって言いました。日程をズラすのが安定策ってのはわかってたけど、参加してくれた人が日程がズレると厳しくなるってのがあった。AとBに分けたら上手く回るとは思ったけど、正直かなりの綱渡りだし参加者の人の協力がないと絶対うまくいかないし、そもそも150-110(当時260人参加)で分けてもかなりめちゃくちゃだし、何より運営陣の負担がめちゃめちゃきつくなるのがわかりきってた。僕は「全員に参加してもらいたいと思ってるから2つ目の方法にしたい」って無理を承知で言ったけど、運営陣みんなが「わかった」って僕について来てくれたり、「じゃあこれのために〇〇をしなくてはいけないですね」って解決のために意見をくれたり…本当にいい仲間だなぁって思いました; ;

で、参加者の人にもめっちゃ拡散してもらい(結果的にAが170超えるだろうなぁって思った参加者が160ちょいで落ち着いたのは本当に助かりました…)なんとかブロックBを成立させることに。人数の問題で、無茶をいって参加期限まで延ばすという暴挙に出たけどついて来てくれた運営陣には本当に感謝しかないです…ありがとう; ;

主催って責任が云々って結構上で言いましたけど、正直甘すぎましたね。こんな非常事態でやっと痛感しました。運営陣の仲間、それに参加者の人に支えられてやっと大会って成立するんだって。こんなに支えられて大会を主催してるんだから主催らしい態度でい続けなきゃなぁって感じでした。やれることをやって、ルールがきっちり守る。主催として一回言ったことは責任を持つ。当たり前のことだけど、その辺をきっちりやらないと信頼関係ってないんだなって感じです。

 

だいぶん運営陣に無茶をしてもらいましたが、なんとか大会当日。TLを見る限りなかなかの盛況だったようで本当に嬉しい限りでした。「大会終わりましたー。みなさんお疲れ様でした」ってツイートにいっぱい乙リプが来たの泣きそうでした^^;

僕の大会の成績については触れないでください()試運転0で行ったら1420まで落ちて周りに主催2-7とかめっちゃ煽られました; ;

 

で、個人の結果が出たので賞品を順番に渡して行ってる(現在2名)のですが、「〇〇もらいました!!大切にします!!」とか行ってくれてるの見ると本当に嬉しいですね。

ちなみに大会の集計ですが…主催は頭痛と吐き気で死んでました()ここでも迷惑かけて申し訳ねぇって思ってたら、ROM変更の申請来てた人のTNを変えるの忘れてたりして更に迷惑かけて真顔を通り越して顔ひきつってました…

 

 

 

運営陣の方々いっぱい迷惑かけてごめんなさい。頼りない主催でごめんなさい。

でも、それ以上にありがとう; ;

本当にいい運営だった。最高です。

本当にありがとう!!!

 

参加者の人も本当にありがとう。トラブルの時とかすぐに拡散してくれたり本当に助かってました。みんな楽しんでくれたら嬉しいなぁ

 

 

重ね重ねになっちゃうけど、一緒に運営をしてくれた最高のメンバーを紹介して終わりにします。

ブロック変更の時にめっちゃ負担を押し付けることになったけど、2つ返事で引き受けてくれたテイルさん。意外と決定力があって、僕の足りないところを補ってくれたクゥリさん。トラアタ杯っていう馴染みやすくてカッコいい名称をつけてくれたあきぽけくん。常に冷静に意見をくれて支えてくれたわっきいさん。手伝いを真っ先に申し出てくれたじんさん。黙々と静かに支えてくれたでぃーさん。場の空気を適度に和ませつつ会議を勧めてくれたティナさん。

本当にありがとうございました!!

最高のメンバーでした><