こんにちは。アーモンドと申します。
今回はサンムーンのシーズン1で中盤に使っていた構築を簡単に紹介します。
公開理由は、この構築では2000をキープするのがやっとで上を目指すには物足りないことと新パーティの草案ができたからです。
また、サンムーンからの新規勢に少しでも構築を組む役に立てて欲しいという理由もあります。まだ構築記事が少ないので。
中盤使用構築なので、ポケモンの画像がないのは許してください。めんどくさいんです()
あと、スマホからの更新なので行間ガバガバです。
使用構築
ボーマンダ/ジバコイル/トリトドン/カプ・ブルル/ポリゴン2/ミミッキュ
個別詳細(採用順)
性格:陽気
特性:威嚇→スカイスキン
努力値:4-252-0-0-0-252
技構成:捨て身/地震/羽休め/竜の舞
構築の原点。
ポリ2の増加やテッカグヤの個体数が多いことから選出率は控えめ。逆にその手の受けポケモンがいない時は純粋な強さを発揮できる。
技構成に関しては、メガメタグロスとメガハッサムがパーティ単位で重いため、竜の舞と羽休め、地震は切れない。また火力が欲しいことが多いため捨て身採用。
ジバコイル@チョッキ
性格:控えめ
特性:アナライズ
努力値:236-0-4-76-156-36
技構成:10万/ボルチェン/ラスカ/めざ氷
マンダとの相性補完。
マンダの上から叩いてくるカプ・コケコやスカーフカプ・テテフに対して強く出れる。また、メガゲンガーや流行りの残飯ギルガルド等にも強め。
打ち分けしたかったので持ち物はチョッキ。技構成、努力値は適当に。
ミミッキュ@ゴーストz
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
努力値:4-252-0-0-0-252
技構成:剣舞/じゃれつく/シャドクロ/影うち
マンダと相性の良い積みポケモンとして採用。マンダの止まるポケモンを起点にできるため補完に優れている。
1舞z技でH振りテッカグヤが吹き飛ぶようにするため性格は意地っ張り。パーティ単位でマンムーが重たいためSにも振り切った。
ポリゴン2@進化の輝石
性格:図太い
特性:トレース
努力値:252-0-236-0-0-20
技構成:冷B/10万/毒(シャドボ)/再生
ここまで受けポケモンが不足しているため採用。
無難に強いが、レートが上がるにつれてメタがきつくなってきたためマンダ軸とガルーラ軸以外にはほぼ出さない。
努力値はマンダの捨て身を二発耐えればなんでも良い。
カプ・ブルル@残飯
性格:意地っ張り
特性:グラスメイカー
努力値:252-4-0-0-0-252
技構成:ウドハン/宿り木/身代わり/金縛り
ギャラドス軸に対する崩しの駒となれ、自身でテッカグヤを誘いつつ逆に展開することのできる残飯カプ・ブルル。
身代わり→金縛りでワンウェポンのテッカグヤは完封でき、2ウェポン以上でも素の耐久があるため宿り木を強引に撒き、嵌めることができる。
また、低速のみのサイクルパ(特に受けル)にもよく刺さる。
H4振りギャラを意識してワンウェポンにはウッドホーンではなくウッドハンマー。実際回復ソースは宿り木と残飯で十分に感じた。
カプ・ブルルの開拓はもっと進んで、個体数を増やしても良いのではないだろうか。
トリトドン@ラム
性格:生意気
特性:呼び水
努力値:164-0-100-20-220-4(A実数値102以上)
技構成:熱湯/地震/毒/自己再生
パーティの補完。
電気を強烈に牽制でき、耐久ポケに強い。
眠カゴは1度しか回復できないのが不満であったので、ラム再生にしたがゲンガーの鬼火など発動機会はそこそこあった。
レートが上がるにつれて露骨に警戒がきつくなるポケモンなので、見せポケとしても非常に優秀。
きついポケモン、構築
マンダの地震か、ミミッキュで頑張って倒す以外のルートがない。
・メガハッサム
マンダでしか突破できない。
壁ハッサムは無理。
こいつのせいでパーティを解散した。
・フェローチェ
とてもきついがあんまり来ない。
ミミッキュで処理するしかない。
・カミツルギ
マンダで上から叩けないと詰む。
・マンムー
ポリ2に地割れすんな
最高レートは2004。
(追記:その後2006までは上がった)
2000に乗ったあと20試合くらいしたが、1900後半はキープできる程度の完成度。
次はもうちょっと上を目指したいなぁ
質問等はコメント欄かTwitter@poke1800_almondまで