どうも、爆死したアーモンドです。S16対戦ありがとうございました。S17はやる気がない(やるとしても2000まで)ので、僕の中ではラストシーズンということで簡単に記事を書きます。最終日2059から開幕8連敗を決めた構築です。
最高2083とかなんとか。
【個体紹介】
相変わらずの鬼羽リザXです。今期はレヒレをスカーフにしたので、@1には瞑想での崩しが出来ないことをカバーするために毒々を採用しました。この枠が完全に失敗で、後述のラティアスに変更すべきだったと後悔しています(理由も後述)。
よくわからない型のゲッコウガがたくさんいたので、上から叩けるスカーフにしました。ギャラドスやミミロップが重めなので最速スカーフです。50%で蜻蛉を押してくるスカーフサザンが吹き飛んだりもします。
ヌオーとセットで出すことが多く、ミストフィールドやリフレクターを撒き散らしてヌオーのサポートをするのがメインの役割です。
カプ・レヒレが重めだったこと、メタグロスをこのポケモンで見ることがないことから慎重HDベースにしました。殆ど出してないので言うことはないです。
ミストフィールド下だと大半の積みアタッカーを逆に起点に出来ることを評価して採用しました。処理に困りがちなリザXやアーゴヨンも後出しから完封できますが、今期はリザYが多かったので使い所を誤った感があります(S15でも使用し、当時はリザXが多くイージーウィンを量産できていました)。
ノーマルZはトリック耐性と高火力ポケモン(マンダの捨て身/クチートのじゃれ/ルカリオのインファ)辺りを起点に出来ることを評価してのことです。
スタン系統+受けポケモンの並びが多かったので、対面性能が高めの受け崩し枠として採用しました。デンキZは瞬間火力の確保と気合玉を撃つ回数を減らす(カビゴンやブラッキー、HDポリ2等)のに役立ちました。
気合玉はできれば入れたくなかったのですが、ポリグライドヒド選出をして初手グライでボルトにギロチンしてくる人を咎める為にどうしても外す事が出来ませんでした。
申し訳程度の受け対策&オニゴーリ対策です。CSベースの滅ゲンが多かった(?)のか滅ゲンミラーで上からシャドボで落とされまくった上に、オニゴーリには零度を当てられたり、そもそも追い討ち枠とセットだったりで活躍する事はほぼありませんでした。
【雑感】
多かったエアスラYやメガバシャ、ゲッコウガに薄すぎました。もう一つ準備していた構築はそれらのポケモンに強いので、そちらの構築を使うべきだったと後悔しています。完全に流行りを読み間違えた上に、修正の機会(11時頃の2000近くあった時に変更を検討したが踏み切れず溶かした)があったのにも関わらず変更できなかった自分が弱いです。S17は恐らくやりませんが、悔しいので剣盾のランクマッチ(?)とやらに手を出すことになりそうです。
構築の質問等についてはコメント欄orツイッター:@poke1800_almondまで
【余談】
もう一つ用意していた構築について更に簡単に書きます。
メタグロスやゲッコウガに突っ張りの択を作れる電磁波メガラティアスです。やたら硬いので、取り敢えず突っ込むのが安定します。
アスカグヤレヒレヌオーの並びで、リザグロスやヒトムグロス辺りは完封できます。
カグヤ→腕白HBd混乱実
レヒレヌオーボルトゲンガー→上と一緒